マガジンのカバー画像

日本の音楽とは、何だろう?

83
人生最後に聴く音楽は、日本の音楽の中から選ぶだろう。
運営しているクリエイター

#電子音楽

【田口和行の音道】(2024/ 6/14更新)

Can you see "Kazuyuki Taguchi" ? 作曲家・田口和行さんの生み出す音の磁場に立ち会える。 曲『-ade』(2010) 曲『楓』(2011) 曲『daydream dance I for tenor-recorder and piano』(2011)曲『moonlight dancer』(2012) 曲『a frozen doll』(2012) 曲『六花(Rikka)』(2012)曲『エリクサー2013 改訂版』(2013) 曲『星屑~

再生

「風のうた Chant du Vent」助川敏弥(1980)

https://www.youtube.com/watch?v=6fh9Vpn-VF8 https://diskunion.net/avant/ct/detail/1008776917 (転載はじめ) 3. 風の歌 助川敏弥(1977) 作者の故郷の風土的な発想から荒涼とした原風景を表している。 奥行きのあるホワイトノイズと正弦波を使った作品、 製作時、NHK電子音楽スタジオにはキーボードがなかったので フェーダー一つ一つに音階の音を入れて、 フェーダーを上げ下げして旋律を作った。 (転載おわり) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E5%B7%9D%E6%95%8F%E5%BC%A5 (転載はじめ) 1980年代の終わり頃、電子音楽や環境音楽にも深く関心を持ち、 1987年 バイオシック環境音楽研究所を設立。 1990年から2000年頃まで電子音楽、環境音楽の作曲を中心に活動をする。 (転載おわり)

きく「Asile」田口和行(2023)

【電子音楽】 作曲家・田口和行さんの褌で相撲はとりませんが、 ただただトリップさせてください。 YouTubeにあげていただいたので、早速、取り込みたい。 ご本人がお嫌であれば、拙noteでは、引っ込めますが。 (他の曲もあげられる予定でしょうか。) 田口和行さんは、noteで、ご自分が作曲された電子音楽を 「万人が聴く音楽では無い」と言われていたが。。。 田口和行さんのnoteは凄い。 それまでの音楽経歴をリセットし、 ゼロからご自分の音楽を構築されようと、 己の中のなに