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まだ見ぬ世界へ。みんなに背中を押されて、ついに私はアフリカへ行く。

駆け足猛ダッシュくらいのスピードで、
過ぎ去っていく日々。
特にこの1週間は本当に早かった。

多くの人に会った。
みんなの「寂しいな〜本当に行っちゃうのか」に、
だんだん、実感が湧いてくる。

「わたし、本当にアフリカ行くのか」

地元に帰ってきてから、
たくさんの時間を過ごした中学校の同級生。
日本食を、たくさんくれた。

職場の掃除のおばさん。
蕎麦をご馳走したいと言ってくれて、
蕎麦を一緒に食べた。
「2年後まで元気でいるからね〜
元気に帰ってきてよ」
と、涙を流してくれた。

用務のおじいちゃん。
日本酒を飲みながら熱い話をした。
将来のこととか、働く姿勢とか、
人間関係とか。

職場で出会ったお客さん。
忙しい中、時間を作ってくれた。
「子供にも自慢してるよ!
こんな凄い子がママの友達なんだよ!って!」

仕事を辞めちゃった、パートさん。
あまり家から出れない状況の中で、
会う機会をくれた。
「この約束がきっかけで、
久しぶりに外に出たよ」
笑顔がたくさん見れて嬉しい。

前職の最高の同期。
新幹線に乗るギリギリまで一緒に
いてくれた。

元保険の担当者さん。
「行動力にまじで尊敬する。
こんな人が周りにいないから、
まじで応援したくなるわ。
俺も起業することになった。
お互い、自分を常に越えていこう」

いつも行ってる美容室。
わざわざ忙しい中、
私が髪を切る時間を割いてくれた。
「2年後どんな髪になってても、
治してあげるから、頑張ってきて」

職場のパートさんたち。
いつも、心配される。食べ物は大丈夫?
「辛くなったらいつでも帰ってきてよ」
私の母はたくさんいるな〜。

職場の後輩たち。
後輩たちに背中を押されることばかり。
あのパワフルさや、キラキラさに、
元気をもらった。

職場の先輩たち。
「まじで忙しいんだから行くの辞めろよ」
いつも、笑わせてくれる。

友達の職場の人たち。
一度しか出会ったことないのに、
激励のメッセージとともに、
お守りをくれたり、
ハンドクリームをくれたり。

ジムの人たち。
3人くらいから同時に質問されるから、
いつも聖徳太子になりたいと思っちゃう。
ジムでの関係から、
飲みに行く仲間になった。

地元、職場、前職の人たち、仲間たち
本当に多くの人に、
暖かいメッセージと、
たくさんの励ましをもらって、

私は改めて、行くという実感と、
みんながいるからこそ、
私はこうやって挑戦できることに、
感謝と幸せな気持ちでいっぱいになった。

みんながいるから、心強い。

日々の日常は、いずれ思い出に変わる。
インパクトある人生を。
自分の永遠の目標だ。

明日死んだとしても、
私の人生は最高だと自信を持って言える
人生を歩ませてくれてる家族には、
心から感謝でしかない。

寂しさで涙が出てくるけど、
新しい世界に向けて、飛んでいきたい。
私らしく。
みんなと共に。わたしは、頑張る。

キャリーが1つ25キロ
もう1つが27キロ
バックパックが7キロ
前に背負ってるリュックが3キロ
合計私の体重以上、
まず空港まで頑張れよ、私。
辿り着けるか問題が1番、頑張らなきゃいけない。



友達の職場の所長さんがくれたメッセージ。
スマホが盗まれても、こうやって写真を残しておけば、いつでも見れるということを知った。

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