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目の前の当たり前に気づけるようになりたい。

おそらく、おそらくだけど、
他人って多分、自分が思っている以上に
人に関心がないと思う。

私だって、たぶんそう。

色々繋がりができて、たくさんの人に
出会って今があるけど、

ずっと関心を持って繋がっているのって、
本当に数人。

インスタとかSNSで
友達たちの最近の様子とか見るけど、
割と流し気味。

きっと、私含めて、人は他人にそこまで
興味がないんだと思う。

服とか髪の毛とか、鏡で見て、
すごい気になったりするけど、
結局周りの人はそこまで気にしてないというか、

髪切った変化にすら気づかないくらいだから
多分見てるようでちゃんと見てないんだと思う。

そんな中でも、
自分が困った時、辛い時とか、
声をかけてくれたり助けてくれたり、

些細な変化に気づいてくれたりしてくれる人って、

すごく有難いな。と思う
そんな人には感謝しなければと
改めて思った。

そして、そんな人との繋がりは
大切にしたい。今までもこれからも。

当たり前のようなことなんだけど、
当たり前に気づくのは、
いつも、その当たり前がなくなってから。


普段普通に過ごしていると
気づかない、

実は、身近にいた人の優しさとか
有り難さとか。

身近な人ほど大きい存在というか、

普通に過ごしていれば、
普通に周りの人が助けてくれたりするけど、

普通じゃない何かをする時ほど、
人を頼りたくなる。

けど誰でもいいってわけじゃない。

本当に人に頼りたいと思った時に、
頼れる人がいるというのは、
当たり前じゃなく、特別で
すごく貴重な存在なのかもな。と

思ったわけである。

当たり前が当たり前じゃないと
思う日々なのに、
どうして人はすぐに気づかないのだろうか。

素直にならないからなのかな。

気持ちに素直に、過ごしていきたい。

伝えたい想いに気づいて、
その想いを伝えたいと思った時、
もうそこには、その当たり前の存在がいないって
ことを、これまでに数回経験した。

あの時伝えればって思っても、
あの時は、もう本当にやってこない。

伝えそびれる前に、
今度はちゃんと素直になりたい

最近は、すごくそう思う。

以上、6月最後の日曜に思ったこと。

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