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猫とビールと餃子が好きな、しがない30代会社員です。 自分が何を好きなのか、たくさん気…

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猫とビールと餃子が好きな、しがない30代会社員です。 自分が何を好きなのか、たくさん気付きたい。 自分の思うことを自分の言葉で記しておきたい。 そして何より、自分の視野を広げたいと思い noteをはじめました。 みなさま、よろしくお願いします。

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狂わされる人生なんてごめんだ。

おはようございます。 私の大好きなドラマの一つに「深夜食堂」があります。 生きてるといろんなことがあるけどさ、人がいて、美味しいご飯があるからもう少し踏ん張ってみようって思えるんだよな。あぁ、こんな心の拠り所が私にも欲しい・・・。そう思った人が多いのでは? このドラマのシーズン1−9「第9話 アジの開き」という話で、小寿々さんというとても味わい深い登場人物の印象的なセリフがありました。 「女の人生狂わせんのは、いつの時代も男なのよねぇ」 この場合の「女」というのは、恋愛対

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      どこからが浮気だと思う? 突然友人に投げかけられた問い。 瞬間に止まってしまった私の呼吸に、彼女は気が付いただろうか。 益田ミリさんの『ぼくのねぇちゃん』という私の大好な漫画/ドラマであった 「家を出る前、勝負下着にしたかどうかが浮気のライン。それ以外はアクシデント!」 という粋な?セリフを紹介して、その場はなんとなく収拾がついた。 浮気、不倫、不貞行為。 自分には縁遠い言葉だと思っていたし、現に今でも私は"白"だ。 でも、みんな本当にいつまでもいつまでも、"白"なのでし

      • 採血をした。もはや慣れっこ。でも、しばらく患部にはったコットンの裏側に付く血液跡の大きさに、未だびっくりする。でも、患部の”穴”はしっかりと塞がっている。あぁ、私、生きてる。

        • 「愛してるよ。でも、好きじゃない」 カルテット、夫さんのセリフです。 こんなにぞっと感じるようになるとは、あの頃は思っていなかった。 なんてこった。

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        狂わされる人生なんてごめんだ。

        • 採血をした。もはや慣れっこ。でも、しばらく患部にはったコットンの裏側に付く血液跡の大きさに、未だびっくりする。でも、患部の”穴”はしっかりと塞がっている。あぁ、私、生きてる。

        • 「愛してるよ。でも、好きじゃない」 カルテット、夫さんのセリフです。 こんなにぞっと感じるようになるとは、あの頃は思っていなかった。 なんてこった。

          しがみ付けばしがみ付くほど恐ろしくなってくる。そんなこと、ありませんか?

          しがみ付けばしがみ付くほど恐ろしくなってくる。そんなこと、ありませんか?

          誤ることは、こわいこと? reading "XD MAGAZINE VOL.05"

          「張りぼて」人生私は自分で言うのもなんだが、今まで期待された通りに生きてきたと思う。 大学にも行かせてもらい、名の知れた組織に就職し、10年目まで働いてきた。 30代目前で結婚し、夫と猫と共に都心部に住む。 そこまで贅沢な暮らしはしていないが、少しずつ貯金をしながら、長期休暇には旅行にいく。 両実家との関係も悪くない。早く子供をとせっつかれることもなく、それぞれのペース、距離感を大切にするご縁に恵まれた。 こういった”名札”を一つ一つ自分の年表にぶら下げていく。 うん。私は

          誤ることは、こわいこと? reading "XD MAGAZINE VOL.05"

          ドラマ「カルテット」 〜欠点のあるあなたが愛おしい〜

          自分の人生が今どういう状況か次第で、今まで見ていたドラマも顔を変える。 ずっとお気に入りだったシーンも、急に胸が締め付けられるように見ているのがしんどくなるし、 今まではどうってことのなかったセリフも、急に頭にぐわんぐわんと反響し胸に残り続けるスーパーワードになったりする。 これだから本もドラマも映画も面白いと思う。 私はドラマ「カルテット」が好きだ。異様に好きだ。 どうにも好きでたまらなくなって、シナリオ本にまで手を出した。 シナリオ本を通してみると、知らないセリフがあっ

          ドラマ「カルテット」 〜欠点のあるあなたが愛おしい〜

          やりたいことの見つけ方・徹底的自己分析

          「私のやりたいことってなんだろう?」 誰しもがこの問いを自分に投げかけたことがあるかと思う。 私もまさにこの悩みの渦中にいた。 自分を殺し苦しめる仕事はもうしたくない。だけど、一体自分は何をしたいんだろう? それがわからないから、一歩を踏み出すことができない。怖い。 そのせいで時間だけが過ぎていきそうで、心だけが焦ってしまう。 でも焦っても自分の本当のやりたいことがわからない。 そしてまた悩み、恐怖を感じ、焦っていく。 そんな悪循環から抜け出したくて、この本を活用してみるこ

          やりたいことの見つけ方・徹底的自己分析

          今朝人工授精してきました〜 おつかれ〜 ってナチュラルに言い合える環境に変わったら、そこから大きな何かが変わるのかしら。 変わるんだろうな。 でも、そんな環境に変えるなら自分がまず変わることが一番の近道なんだろうなぁ。 そんなことをふと考える今です。

          今朝人工授精してきました〜 おつかれ〜 ってナチュラルに言い合える環境に変わったら、そこから大きな何かが変わるのかしら。 変わるんだろうな。 でも、そんな環境に変えるなら自分がまず変わることが一番の近道なんだろうなぁ。 そんなことをふと考える今です。

          過去は使いよう。決意した自分へ、エールを

          いろいろなことに言い訳をして今まで生きてきたわけですが、ここでやっと自分自身と相談をしてひとつの決断をしました。 それは、今の仕事を辞めること。 葛藤を抜け、今は穏やか凪状態。 ここまで来るのに自分にとってはなかなかハードな道だったのですが、その中で気付いたことがありました。 長文になりますが、どうか、お付き合いください。 辞めたいのに、この抵抗感の正体は何? 「仕事を辞める」ということ。それは私にとって死活問題で捉えていました。 なぜ死活問題と捉えていたのか? それは

          過去は使いよう。決意した自分へ、エールを

          ほろ苦い系思い出話

          私の思い出話を少しだけ聞いてください。 今でもたまに思い出してしまうことがある。 学生時代交際していた人のこと。 今思うとあの頃の自分は今以上に無知で未完成で、それなのに変に偉そうだった。大学生の終わりに差し掛かると、特に就職先も決まったりなんかすると、自分の自由への切符をやっと手に入れられた期待と興奮、そして大きな不安でいっぱいで、私の鼻息は笑ってしまうほどに荒くなっていたのだと思う。 そう。やっと自由になれるんだって、早く飛び出したくて飛び出したくて仕方がなかった。

          ほろ苦い系思い出話

          最近読んだ本。 こういう淡々と静かで、優しい本を読みたかった。

          最近読んだ本。 こういう淡々と静かで、優しい本を読みたかった。

          過去の記事を読んで、なんて未熟なんだ、とか、恥ずかしい、とか。いろいろ思って消したくなって。でも、これも自分だったのかと思い直して、勇気を出してそのままにした。(と言いつつ、しれっと消す日が来るのかも。笑

          過去の記事を読んで、なんて未熟なんだ、とか、恥ずかしい、とか。いろいろ思って消したくなって。でも、これも自分だったのかと思い直して、勇気を出してそのままにした。(と言いつつ、しれっと消す日が来るのかも。笑

          最近読んだ本。 感想を書きたい気持ちがむくむく。

          最近読んだ本。 感想を書きたい気持ちがむくむく。

          読書「死にたいけどトッポッキは食べたい」〜自分を受け入れていく過程に〜

          本屋さんでふと手にとった時、なんとなく手放してしまった本。 でも、ずっとざわざわしていた。買えばよかったかなあと・・・。 そこから数ヶ月。 Podcast番組「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜」で紹介されていて、そのまま本屋さんに直行した。 やっぱり今読むべき本な気がして。 これは気分変調障害を持つ主人公の治療の記録。 話は主人公と、その主治医の先生の対話で進んでいく。 まず気分変調障害とは、ひどい憂鬱症状を見せる主要憂鬱障害とは違い、軽い鬱条症状が続く状態のことだそう

          読書「死にたいけどトッポッキは食べたい」〜自分を受け入れていく過程に〜

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          魅惑のプリン

          魅惑のプリン