最近の好きな曲たちの話(新しい音楽に出会うのって難しくないですか?という話も)
大学の課題がピンチだ。
まあ私文なのでたかが知れているし理系の方々に怒られる未来しか見えないが、個人的に配信される動画を見て、そのうえで課題を出すタイプの授業が苦手だ。
明日の午前九時が締め切りだが、普通に嫌になったのでnoteに逃げてきた。がんばれ未来の俺。
最近好きな曲について書きたくなったので書きます。
ぱっと思いつく曲を羅列した後ピックアップして書こうかなあと思います
HEY-SMITH『Feel My Pain』
笹川真生『サニーサイドへようこそ』
小林私『冬、頬の綻び、浮遊する祈り』
君島大空『遠視のコントラルト』
粗品『サルバドルサーガ』
ROTTENGRAFFTY『秋桜』
PEOPLE 1『高円寺にて』
UNISON SQUARE GARDEN『傍若のカリスマ』
DIALOGUE+『かすかでたしか』
ニシハラスンホ『抜け殻のようでした』
TOMOO『Super Ball』
米津玄師『マルゲリータ+アイナ・ジ・エンド』
SHANK『Ciger Store』
Omoi『スノウドライブ』
FRUITS ZIPPER『フルーツバスケット』
Fear,and Loathing in Las Vegas『Massive Core』
ReoNa『GG』
いやまて多すぎるな
書き終わってからも思いつく度に足してたら大変なことになってきた
何本かに分けて書かないとお話にならなさそうなので3,4本くらいに分けて書くことになりそうです。
具体的な曲の話はその時するとして、新しい音楽に出会うのって難しくないですか?という話をしたい。
まあ個人的には、というお話なんだけれど、音楽を聴くことは義務ではないんですよ〜ってスタンスでずっといる。それなので、無理に知らないジャンルのアーティストのプレイリストを聴く気にはなれないし、人から勧められた音楽も基本聴かない(ごめん)。好きなアーティストに似通ってるアーティスト、と言われても聴くのなんかめんどくせえなとなってしまう。怠惰すぎるか。
んで自分がどうやって新しい音楽に出会ってたんだっけな、となるとまあパターンは3つかしらねという感じです。
①フェス
まあ一応書いてみたものの状況としてはさほど多くないんですけどね。
よくTwitter(これをTwitterと呼ぶのはまあ様式美である)で、目当てじゃないアーティストが案外良かったよ、みたいなお話をよく聞くと思うが、それである。具体的にはTeleなどがフェスで出会った。
なんで状況としてさほど多くないかというと、単純にフェスに行く際にあまり興味のないアーティストを観ることがないからです。
ロッキンとかビバラとかと相性が良すぎるからなのかもしれんが基本好きなアーティスト見てれば1日が終わってしまう。
あと人と行くと譲歩で(というと人聞きが悪いけど)あまり聴かないアーティストとかを観ることもあるんだろうが、残念ながら8割型フェスは一人で行くのでこれもあまり起こらないわけである。ただ、ステージが良いと感じたアーティストの楽曲の個人的な打率はクッソ高いのは間違い無いです。
②ラジオ
まあこれもさほど多くはないのだけど。
ラジオでなんとなく流れてきた曲が、あらいいじゃないとなるパターンである。
これが多くない理由は単純で俺が聴くラジオは俺が好きなアーティストのラジオだから流されるのはそれ関係の曲が多いってだけである。
俺がほぼ確で毎回聴いているラジオは以下の三つである。
星野源のオールナイトニッポン
キタニタツヤのオールナイトニッポンX
ニッポン放送ショウアップナイター(巨人戦)
まあなんというか、ベタだなー。
③シャッフル再生
これである。なんか米津さんが言ってたような気がするけど、シャッフル再生とかレコメンドとかは、なんで好みわかるんだキモいな、というのと「科学の力ってすげ〜‼️(XYでのサトシ)」というのがある。関係ない。
まあ実際よくできたもんで、そういうプレイリストを流していると、
好きな曲→好きな曲→好きそうな曲→好きな曲→好きそうな雰囲気がありつつも新たなジャンルへの架け橋になりそうな曲
みたいにちょうどよく新しい曲が埋め込まれていて、その上俺のことを考えてくれているので(ありがとう)、ストレスなく音楽の趣味が芋づる式に増えていく。
④街中
飲食店とか商店街とかのBGMでは最近のヒットチューンが多いが、あんまり聴かないジャンルで人気らしい曲とかも流れてくる。音声検索という最高の機能のおかげで街に転がっているもんを拾って持ち帰れる。アイドルとかはこれが多いかな〜
⑤TikTokとかショート動画とか
全然こういうコンテンツに時間を無限に溶かすタイプ(それよりは有意義かと思ってnoteをはじめている)なのだけど、案外いい曲は転がっているもんである。ライブ映像を縦動画化して公開してくれるインディーズバンドもいる。あと主にショート動画ではあるが、ボカロと出会うにはこれが最も早いんじゃないかなーと思う。
とまあさっき3つって言った気がするんだけど5こありましたね。多分特異なことはしていないし、みんなそんなもんですよね多分。
気楽にちょっとずつ音楽の趣味が増えてるのを客観視してニヤニヤするのには一定の楽しさがあります。