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これからパスポート申請する人、必見です!

今回はパスポート申請にかなりの期間を要してしまった私が、ポイントを押さえていこうと思います!笑

ただ、私がパスポート申請についてよく知らなかった、調べなかったことが原因なだけかもしれませんが、、笑
今からパスポート申請する方、私と同じことは繰り返さないで!

まず、パスポート申請に必要なものはこちらです。

①一般旅券発給申請証
②証明写真(6ヶ月以内に撮影)
③本人確認証
④今持っているパスポート(期限切れのパスポートも)
⑤手数料←受け取りまでに必要です

※パスポートを持っていない人、有効期限が切れている人は
※⑥戸籍謄本(6ヶ月以内に発行)

これらがあればほとんどの人は申請がスムーズに行えるかと思います。

注意点①、証明写真

今は自分で撮った写真ををコンビニで印刷できるという便利なアプリのおかげで200円程度で取得できるようになりました。

しかし、注意したいのは写真を撮る時の光の入り具合です。

どうしても自宅で写真を撮ると太陽光が差し込み、顔に影ができてしまいます。
海外へ行く際は顔認証で入出国することが増えてきたため、顔に影があると認証がうまくいかない場合があるみたいです。
 
まあそんなに神経質に考えることはなくて大丈夫かもしれませんが、
10年(もしくは5年)写真の変更はできないのでお金をかけて証明写真機を使うか、自宅で撮るなら影が入らないように注意する、のどちらかをおすすめします。


注意点②、住民票の有無

次は、学生さんや一時的な転勤で住民票を移していな方への注意点です。
そのような方でも、今住んでる地域で申請受取は基本できるかと思います。

しかしその場合、住民票とその地域に住んでる証明証(アパートの賃貸証明証など)が必要になります。

最近、住民票はマイナンバーを持っていれば、インターネット交付サービスで取得できるようになったみたいですね!
なんかコピー機のようなもので印刷できているのをみて、すごい感動しました笑


ただし、その地域によってはインターネット交付サービス対象外という場合もあります。事前に自分の住民票のある地域が、対象かどうかを調べておくといいかもしれません。
対象外の場合は、郵送で送ってもらう必要が出てきます。


私は今住んでる地域に1年しか住まないことが決まっていたので住民票を移していませんでした。
かつ私の地元はインターネット交付サービス対象外だったので住民票を受け取るまでも時間がかかってしまいました、、。


最後に

一般的に申請をしてから受け取りまでは10日間くらいかと思います。
住民票や戸籍謄本が必要になる場合もあるので1ヶ月前には申請すると余裕を持って行動できると思います。

もし、なかなか申請に行く時間がないという人がいれば、代理申請というものもあります。ただし、受け取りは本人になりますのでご注意を!


また、令和5年3月27日から
パスポートの切替申請であればオンライン申請ができるようになったみたいですね!

これで、申請時は足を運ぶ必要がなくなったので、とても魅力的です。

私はギリギリオンライン申請ができる日付ではなかったのでできませんでしたが、ぜひオンライン申請も検討してみてください。


余談ですが、紙の申請証の場合は自分の書き慣れたペンを持っていくのもおすすめします。
私は、必ずと言っていいほど申請書系の紙を一発で成功できなくて、、笑


パスポートは自筆のサインも書かなくてはいけないので、10年(もしくは5年)残す字はできれば綺麗な方がいいと思う方はぜひペンも持ち物に追加して下さい!笑


ワーホリ第1歩、パスポート申請についてでした!

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