見出し画像

夢と愛を乗せて

2024年4月17日(水)

超特急×ユニバーサルミュージック連結記念イベント


ありがたいことに優先エリアに当選して、連結ちゃん(いつも現場に一緒に行くお友達)と行って参りました!!
会場は秩父宮ラグビー場。
整理番号順、全自由席とだけ発表されていて、もちろんラグビー場に入ったことがない我々はどんな感じか全く想像がつかず。
席に座れることだけは分かったけど、ステージをどう作るのだろう?と、あれこれ思考を巡らせながら会場へと向かいました。
開場時間より早く待機場所に行き、そこからはライブハウス方式での呼び出し。懐かしかったわw
「優先の人たちは芝生に降りられるんじゃないの!?」と言い続けていた連結ちゃんが、マジで可愛くておもろかった(笑)選手じゃないからさすがにねw
結果的に、東エリアの席の目の前にステージが組まれていて、早い者順で席を選ぶ感じだった。二人で悩みに悩み、前よりも真ん中を重視して席を決めた。これが運命の分かれ目になるなんてね…。17時40分くらいには私たちは席に着けたけど、開演予定は19時。
そこから人が増える増える。噂によると1万2000人集まったとか。ド平日に凄すぎる!!やっぱりこういうところに勢いを感じるよねぇ。
始まるまでドキドキよりも実感の無さが正直勝ってた。
雨が降るかもって言われてたけど、お天気はもってくれた。
そうか、勢いがあるグループは天気まで味方につけるんだなってぼんやりと考えながら、
ゆっくりと夜に移り変わっていく綺麗な空を見上げてた。
少しずつ冷たくなる風もどこか心地よくて。
景色も、温度も、特別な時間の思い出として、これから何度も思い出しそう。


そしていよいよ19時。
報道陣席にスタンバイするカメラマンさんたちが、何故かステージではなく後ろにカメラを向ける。
後ろから出てくるってこと!?と、プチパニックになっていると発車のベルが鳴った。
本当に後ろから現れた9人。
そして、そのまま私たちが座る席の横の通路を歩いて行く。

ちっっっっっか!!!
こんな至近距離で見られると思って来てないんですけど!!!?←

何故か半ギレみたいな気持ちになったよね(笑)
たぶん、ハルくんが先頭だった。(ほら、記憶が曖昧w)
好きな衣装姿のハルくんをこんなに間近で見られるなんて…って感動してたら、アロくんやマーくんは通過してしまった(泣)
次に記憶が戻ったのはタクヤくん。
もうね、圧巻of圧巻のオーラ…。
初めて超特急を見た時にも思ったんだけど、タクヤくんを見ていると時間が止まったみたいな感覚に陥る。タクヤくんが通り過ぎる瞬間、音が消えた感じがした。
美術館で絵画を見ている時のような。
真っ直ぐに前だけを見つめる横顔。
もう、めちゃくちゃ、とにかく、とんでもなく、美しかった!!!!!
あの距離でタクヤくんの美しい横顔を拝めたことを、一生の糧にします。←


ここから本編が始まるのだけど、ほぼ記憶がないw
楽しみにしていた生ステキスは体感3秒だったな…。センターで踊るハルくんが最高にカッコ良かったことだけは覚えてる。
本当にね、ハルくんのダンスって目を引かれてどうしようもないんだよ。

ステキス披露後に連結式がスタート。
ユニバーサルミュージックの社長も来て下さって、まさかの縄跳び電車に乗車してくれた(笑)
社長を先導したカイカイお疲れ様でした!あれは、あなたにしかできない役目でした!!
途中、社長にお強請り攻撃の指令を受けたアロハル。可愛かったけど、アロくんの身体がゴリゴリに仕上がってるし、ネックレスが大きすぎるからイカツくて。可愛いポーズとのギャップがありすぎて、笑っちゃったよ。
ごめんw
アロハル案件たくさんあったけど、最後に追加公演の発表をした時におふざけを始めたハルくんを見て、アロくんが大笑いしてたのがとにかく平和で、最高にアロハルだった。
カイカイに寵愛されるハルくんも、シューくんとふざけ合うハルくんも、本当にどのハルくんも大好きしかなかった。やっぱりハルくんが大好き。


レポにもならない個人の感想だけど、これだけはどうしても伝わって欲しい。
ステージがそんなに大きくなくて、席によっては全然見えなかったと思う。
だからか、ラストの「Burn!」で客席降りがあった。
超特急にとっては当たり前のことだと思うけど、その当たり前をいつだって当たり前にしてくれる彼らを見ていて、泣きそうになった。この人たちは、ここに集まった“8号車全員”を笑顔にするつもりなんだなって。その気持ちをメンバー全員が持っているんだなって。出来る限り客席内を走る9人を見ていて思った。
それから、ユニバーサルミュージックとマネジメント契約したことについて、リョウガくんが「これからどんどんユニバーサルミュージックさんにも恩返ししていかないと!契約して良かったと思って頂けるように頑張らないと!」みたいなことを言っていて、この心意気最高だよねと、社会人の端くれは思ったよ。こういう人とは間違いなく仕事したいよ!!
本当に、超特急って素晴らしいグループすぎる…と、改めて超特急が大好きになったイベントだった。
人がたくさんなのに、物凄くアットホームさのあるイベントで超特急らしさがぎゅっと詰まってた。
素敵なイベントを開催してくれてありがとう。
絶対絶対絶対東京ドームに行こうね!!!


途中乗車のド新規8号車だけど、出来る限り超特急というグループの魅力を伝えていきたい。
このnoteを読んで、超特急ってどんなグループ?と興味を持ってくれる方が一人でもいたら、飛び上がるほどに嬉しい。