腰を痛めながらJAFを呼んだ
JAFを呼んだ!!!!
JAFを呼びました。入会から4ヶ月、まさか早速呼ぶことになるとは思いませんでした。
僕は頭が悪いのかもしれない
明日、すごく大きな台風が来るらしいのです。住んでいるアパートの駐車場にバイクを停めているのですが、雨風で倒れてしまったり飛んできた物が当たったら怖いので近くの立体駐車場に停めようと思いました。
なんと、駐車場のバイクスペースは満車でした。みんな考えることは同じらしいです。泣く泣くお家へ持ち帰ります。雨がぱらつくなか帰りました。いつもの駐車場に停めると怖かったので玄関の前に持っていこう! と考えました。我ながら冴えていると思いました。ドアのすぐ前はコンクリになっていて、その一段下に砂利のスペースがあります。なんとなく、砂利の方へ突っ込みました。
砂利のスペースは片方が塀に面し、もう片方はドアに面するコンクリの段差ができています。どんどん前進していったところで、あれこれ無理だと思いました。砂利だった……となった。
この前のお話
バイト先のバイク停めるところが砂利道になっています。その日はバイト中に雨が降ってきて、雨かぁ~~~と憂鬱になっていましたが、すぐに止んだのでラッキーとなり、すぐに帰ろうとしたところ倒れている自分のバイクが見え、泣きそうになりました。ヘルメットもくっつけていたのでびっしょびしょです。泣きました。
なぜ倒れていたかというと、下が砂利だったせいでした。スタンドが立っている地面がグラグラで倒れてしまったわけです。そこまで想像できませんでした。泣きながら起こし、苦戦しながら砂利を抜けました。
頑張って戻そうと努力する
話は戻ります。雨の日の砂利はヤバいということをすっかり忘れていました。頭が悪いのかもしれません。頑張って元に戻そうとするも一切後退しません。汗なのか雨なのか分からない液体にまみれながら必死になってバイクを動かそうとしていたら腰をやりました。思えば、教習中わたしはよくバイクを倒してしまっていました。起こすとき、教官によく腰を痛めないようにと言われていました。
JAFを呼ぶ
頑張ってなんとかしようとしても無理だったので呼んじゃいました。電話をして40分後には到着。優しいお兄さんのお手伝いのもと、コンクリへ移すことができました。とても感謝です。ありがとうございます。夜遅くに来てもらったのに会員なので0円でした。マジで感謝。
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