体の感覚に従うことは、自分を大切にするということ

　こんにちは、なつめです。

　私が参加しているメンバーシップ・ゆるふわ会、今週のテーマは『自分の体の感覚に従ってみよう』でした。

　自分の体のことは、意識しないと意外とスルーしてしまうことがあります。スルーというか、見て見ぬフリ、という表現が正しいかな。

　眠いけど夜更かしする、なんとなくトイレを我慢する、痛い気がするけどそのうち治るから大丈夫！などなど。(トイレを我慢しがちなのは息子。笑)

　この小さい見て見ぬフリが積もっていくと、睡眠不足や病気に繋がってしまいます。

　私は、長年の相棒と言っても過言ではないバセドウ病と、今年6月に起こした体調不良の経験から、とにかく健康でいようと毎日を過ごしています。
　それは、体だけでなく心の健康も含みます。

　心の健康に大切なのは、自分に正直に生きること。
我慢しない。無理をしない。認める。これが重要です。

　それを意識して生活してきたら、まだ半年ですが、風邪も引かなくなったし、病気の薬も減らすことができたし、大きな体調不良を起こすことはなくなりました。

　今週は、PMSの影響もあってか眠気や頭痛が多々ありました。
　私は、時間があれば昼寝をするようにしていて、それが15分という短時間でもすごく効果があります。
　眠気も気分もスッキリして、やる気も湧いてくるのです。

　平日の朝は叶わないですが、休日の朝はゆっくり過ごせるので、どうしても眠いときは家事が終わった後に仮眠を取ることもあります。

　睡眠だけでなく、足の疲れを感じたらマッサージをしたり、肩こりが酷かったらストレッチをするなど、自分の体から発せられるサインはとにかく見逃さないようにしています。

　こうして、体の感覚に従うことは、自分を大切にするということです。
　やりたいことをやる・好きなことをやるために、まずは、資本である体を大切にしていこうと改めて思います。