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【読書記録】ココ・シャネルの言葉

 世界的に有名な女性、ココ・シャネル

 あらゆる女性の生き方を学んで、少しでも自分の人生に活かせるところがあればと思い、手に取った一冊です。


他人は他人、自分は自分

かけがえのない人間であるためには、人と違っていなければならない

 私は人と同じことが好きではありません。少しでも自分らしさを大切にして、出していきたい。そう思っているので、この言葉にはとても勇気づけられます。


遅くなっても、やったほうがいい

退屈していたの。
それに気づくのに十五年かかった。
無より失敗を選ぶわ。

 56歳で仕事を引退し、71歳で復帰したシャネル。
 シャネルにとって、生きること=仕事だったそう。
 引退するということは、シャネルにとっては死に等しいのです。そのことに気づき、復帰した。

 やりたいことは何歳になってもやって良い。これからの様々な挑戦に対して、背中を押してもらえるような言葉です。


人間の価値

人が何を残せるのかといえば、人生の中で何を考え、何を愛してきたかということだけ。

 私がまさにこのnoteを通してやろうとしていることを肯定してもらえたようです。

 これからも自分の言葉で、自分の考えや好きなことについての発信を続けていきたいです。

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