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ついついやってしまうことがあるけどたまには許していいのだ

 私が参加している、自分と向き合うためのメンバーシップ・ゆるふわ会
今週のテーマ:ついついやってしまう悪習慣

 最近は、心身の健康のために、自分にとって不要なものや自分の気分を下げるものを手放してきたので、割と幸福度高く生活できている実感があります。
 なので、これを辞めたいけど辞められない!みたいなことって少なくて、今の私には考えるのに時間がかかるテーマでした。

 しかし、そんな毎日でも、日々を理想通りに過ごすことは難しく、悪とまでは思っていないけど、ついついやってしまうことがあるので、今回はそこを深掘りしてみます。

 私がついついやってしまうこと、それは夜ふかし(月に1回くらい)です。

 私は早寝早起きがほぼ習慣化できていて、だいたい23時前には就寝しているのですが、たまに、月に1回くらいは夜ふかしをしてしまう日があります。

 では、どんなことで夜ふかしをしているかと言うと、スマホゲームです。

 私がプレイするのは、自分が主人公となって他のキャラクターとのストーリーがあるジャンルのゲーム(簡単に言うと、乙女ゲームです。)なので、キャラクターの育成やパズルなどのゲーム的要素の他にも、ストーリーを読むことも楽しみの一つなのです。

 私は、ストーリーを読むときは本を読んだり動画を見たりするのと同じく集中したいタイプ。
 なので、その時は1人時間を使うしかありません。

 しかし、日中の1人時間では、家事や書き物などの比較的やる時間が決まっている行動や、早い時間にやっておきたいことをしているので、趣味であるゲームはだいたい夜のお楽しみとなっています。

 そのため、寝る前にゲームのストーリーを読むので、気づいたら23時半過ぎてた!なんてことがたまにあります。

 そうならないように、ゲームアプリの使用時間に制限を設けているのですが、使用時間を超えたときに「今日は無視する」という選択肢が出てくるので、ついついそこをポチッと押してしまう私がいるのですね。

 でもそういう時って、実は、今日は夜ふかししちゃお!って思ってる時でもあるんです。
 毎日早寝早起きしているので、たまには夜ふかししてオッケー!って自分に許可を出してしまうのです。
 夜ふかしをして翌日眠くなることはあるけど、自分で決めたことなので、後悔はしないというか、まぁしょうがないよねって受け入れています。

 私は、毎日同じことをしていると飽きてしまう人なので、月1のプチお楽しみがあることで、いつもの習慣も楽しめるのですね。

 今回のテーマを考えることで、そんな自分の習慣の楽しみ方に気付いたのでした。

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