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常にときめきを求めている

皆さんには、推しはいますか?

わたしは小さい頃から、芸能人やアニメキャラクターの推しがいる人生を送ってきました。

わたしが参加しているメンバーシップゆるふわ会今週のテーマは『私ってこんな人!を考えてみよう』でした。

今日はわたしの推し歴史を振り返りながら、このテーマについて語ってみます。


わたしの推し歴史

まずは、わたしの推し歴史から振り返ります。

【幼少期〜】

わたしが初めて人生で推したのは、SMAPの中居正広さんでした。

わたしは当時4歳。その頃はまだ推しという概念は世の中にもわたし自身にも生まれていませんでした。幼いわたしはただ「好き!」という気持ちでいたと思います。

幼かったので、中居くんの内面など全くわからず、たぶん顔が好みだったのかな。笑

自分が年齢を重ねるにつれて、中居くんの内面も知っていき、ますます惹かれていきました。


中居くんは、約30年経った今でもわたしの推しです。たぶん一生推していくのかな。わたしの人生を語る上で中居くんという存在は欠かせないです。


【小学生〜】


次に、小学生になってからは漫画『ONE PIECE』にハマりました。推しはサンジで、こちらも中居くんと同様、今でも推しています。

麦わらの一味でコックを務めるサンジ。料理ができて、女性に優しくて、スーツ姿で足技を使って戦う姿が素敵なんです。そんなところに惹かれたのだと思います。

幸いなことに旦那さんも元々『ONE PIECE』が好きだったので、結婚後も漫画やグッズを一緒に集めています。

最近では小学2年生の息子もハマりつつあり、家族みんなで楽しんでいる状況です。


【高校生〜20代前半】

高校生になると、SMAPの他にもHey!Say!JUMPも応援するようになりました。推しは山田涼介くんでした。

グループとしてデビューする前に出演していたドラマ『探偵学園Q』で見せた笑顔に一目惚れでした。

大学生になってからはコンサートに行くようになり、推し活が楽しくて仕方なかったです。

しかし、結婚と同時にバセドウ病にかかっていることが判明し、しばらく安静期間を設けていたので、コンサートに行くことが減ってしまいました。

そのうち、別の推しができたため、こちらはオタ卒となりました。

それでもこの時期の楽しかった思い出は、思い返すたびにドキドキします。


【20代後半〜】

結婚後、療養期間に時間を持て余し、たどり着いた趣味がアプリゲームでした。当時は、恋愛系乙女ゲームやイケメンキャラ育成ゲームが次々とリリースされている時期でした。

数多くのアプリゲームをプレイしてきて、それぞれに推しキャラを見つけては、ガチャやストーリーを楽しむ毎日でした。

ゲームではだいたいCV(キャラクターボイス)がついていて、みんなイケボなんです。

そこでさらなる沼にハマったのが声優の江口拓也さんです。

現在のわたしの推しです。


こうして振り返ると分かるのですが、わたしは人生において推しが途絶えたことがありません。

常に推しの存在があり、わたしは人生を送ってきたのです。


わたしにとっての推しとは

推しはわたしにとって、日々の原動力です。

番組があるからがんばろう、CDや漫画が発売するからがんばろう、コンサートに行けるからがんばろう、そんな想いを抱きながら昔から勉強や仕事に励んでいました。


そして、わたしをときめかせてくれる存在。

推しの姿を見るたびに、声を聴くたびに、キュンキュンときめいています。

その時間がたまらなく幸せなのです。


常にときめきを求めている

そして、2次元やテレビの向こうだけでなく、リアルの生活でも推し、つまり、好きな人が絶えない人生でした。

とくに、片想いしている期間が好きでした。

好きな人に会えるから学校に通うのが楽しみでした。


こうしてみると、わたしは常にときめきを求めていたい人なんだと思います。

そのときめきはわたしの人生を彩る一部であると感じています。

これからも、ときめきを大切にして生きていきたいなぁと思うのです。

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