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試してみたいノート術

こんにちは、なつめです。

先日、デジタルデトックスの記事を書きました。

その翌日もWi-Fiの調子が悪かったのでデジタルデトックス生活2日目として、また読書に勤しみました。

再読したなかで『心と暮らしを整える 手帳&ノート術』が見ていてワクワクしました。

昨年の秋に発売されているものです。

今では自分の手帳&ノート術は固定されていますが、他の方の使い方を覗いてみると真似したくなりますね。

今回は、その中から見つけた試してみたいノート術をご紹介します。

◼️メモリー手帳

・システム手帳に保存しておきたい情報をひとまとめ
・大切な情報、アイデア、もらったメモ、憧れの人のサインなど
・宝物のような存在

わたしは以前から、システム手帳が欲しいと思っていました。

しかし、今使っている手帳たちで満足はしているので、システム手帳はどんなことに使う?とずっと考えていました。

手帳を持ち運ぶことにも憧れますが、荷物を増やすことも躊躇っています。

でも、毎年買い替えることのない一生の宝物のような一冊があったら、どんなに素敵なことでしょう。

考えるだけでワクワクが止まりません!


◼️献立ノート

・毎日の献立決めをスムーズにする
・献立表と在庫表、買い物リストが一体になったいるので、この一冊で食費が管理できる

わたしは買い出しの日の前日に1週間分の献立を考えています。

その際に、この献立ノートのような書き方をしているのですが、ノート1冊にまとめているわけではありません。

買い物に行く際にノートを持ち歩きながら、というのがなんだか私には合わなそうで‥。

買い物リストは別のメモに書くとしても、一目で1週間分の献立と在庫が分かるのは便利かもしれませんね。


◼️お片付けノート

その日に捨てた物と捨てた理由を書いていく。

これは、続けると部屋がスッキリする予感!

購入品はよく手帳にメモしておくのですが、反対に、捨てた物は意外と記録しないままで終わってしまうんですよね。

ノートに記録していくことで物に対する感謝の気持ちが沸いてくる気がします。

そして次に新しく何かを買う際も、じっくり考えることができて無駄遣いが減りそうですね。


◼️ノートを増やすとどうなる?

わたしがこれまで色々なノート術を試してきて分かったのは、ノートを増やす(書くことを増やす)と続かなくなる、ということ。

あれこれと手をつけるのではなく、なるべくシンプルに収めたい気持ちが強いのです。

家事ノートなるものや食薬日記なども、やってみては挫折しました。

そんな経験があるので、今回ご紹介したノート術は試したい気持ちはあるものの、また面倒になって続かなくなるのでは…と尻込みしています。

まずはやってみないとどうなるかは分かりませんので、暮らしを整えるためと思って、新しいノート術にチャレンジしてみようと思います!


最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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