積読消化日
50才過ぎてから、家にいると本が読めない症候群なので、本を読む時は喫茶店にいくようになりました。地元に知らない喫茶店が増えていることにも驚く。
今日は積読だった「世界は五反田から始まった」を、どっしりしたキャロットケーキをいただきながら日が暮れるまで読みました。
オフィス移転して、会社が目黒と五反田の中間あたりにあるので、すごく出てくる地名、場所の空気感がよくわかって面白い。たぶん去年読んでも今ほど面白くなかったと思う。
積読に罪悪感を感じる必要はないのだと思いました。よきかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?