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夜間休日に子どもの体調不良を感じたら、こども医療でんわ相談 ♯8000 を

先日、夫と子ども達の昔話をしていたら、長女が夜に頭ぶつけて、電話相談したことを思い出しました。

※今回は、フェルトの大きなカブに一目ぼれ。

長女が3歳くらいかな。何かにつまづいて、冷風機におでこをぶつけました。長女は大泣き。そして、「こぶ」ができました。

2人共動揺しましたが、出血もなく意識もしっかりしている。救急車を呼ぶほどではなさそう。でも、心配。

そんなとき思い出したのが、「こども医療でんわ相談 ♯8000」
電話をかけると、看護師さんが出ました。

状態を説明すると、「一晩冷やして、明日の朝小児科を受診するように」と言われました。そのおかけで、落ち着きを取り戻せました。

翌朝、小児科を受診。引き続きやすように言われ、大事には至りませんでした。長女は、何事もなかったかのように、元気。

本当にありがたいシステムでした。

夫に「せっかく、ママやベビー向けのヨガをお伝えしているのだから、こういう情報も伝えたら」と言われ、今回投稿しました。

これからは、クラスの中でも伝えようと思います。
(おせっかいおばちゃん、炸裂!)

こども医療でんわ相談事業について ♯8000 厚生労働省の管轄です。

ちなみに「♯8000」は全国共通です。その後、お住まいの都道府県の窓口に送信されます。携帯電話での使用も可能です。

乳幼児をお持ちの親御さんは、是非是非活用してください。



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