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私たちはなにを提供するべきか。

こんばんは!夏目です^^

今日はせっかくなので昨日に引き続き、
『超訳 ニーチェの言葉』からもう1つ引用。


え?手抜き?
ややや、何をおっしゃいますやら。

そろそろ眠たいから今日は短めでいこう ♪
なんて決して思っていませんよ。

決して( ᐛ )


さて、今回はこちら。

読むべき書物

わたしたちが読むべき本とは、次のようなものだ。

読む前と読んだあとでは世界がまったくちがって見えるような本。
わたしたちをこの世の彼方へと連れさってくれる本。
読んだことでわたしたちの心が洗われたことに気づかされるような本。
新しい知恵と勇気を与えてくれる本。
愛や美について新しい認識、新しい眼を与えてくれる本。


『悦ばしき知識』

フリードリヒ・ニーチェ、白取春彦『超訳 ニーチェの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン2012) 



「自分が読むべき本」
てのもそうなんだけど、

これを読んだとき
「本」だけじゃなくて
いろんなことに当てはめられるなと。


「アート」でも
「ヘアデザイン」でも
「メイク」でも
「YouTube動画」でも
「サービス」でも。


提供する価値っていうのかな。

例えばわたしが提供する側の話だと

自分に似合う色を知れば、
その瞬間から視界に入る色は変わるし、

自分に似合う形を知れば、
服を選ぶ際の見るポイントは変わる。


自分が別の分野の講座を受講したときも、

新しい知識を得ることで
同じ日常の見え方がまったく変わるのはとても面白いし、

その見え方が大きく変わるほど
より感動も満足度も大きくなる。



そしてサービスを提供する側としては
それを常に更新し続ける必要があるんだなと。

わたしもそうありたいなと。





あれ?頭が働かなくなってきた。
やっぱり文章はもう少し早い時間に書こう。


ただのひとりごと感満載でオチもなかったですが、みなさまおやすみなさーい!


ではまた明日☆


***

あなたの毎日が、そして人生がより
Happyなものになりますように。







なつめなほ


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