きんようび通信No.699📚
2024年5月10日
▲「学校を卒業しても働きにいくところがない。こうした障害者・児が府下で多数いると言われています」。1977年9月24日、「大阪障害者作業所連絡会(障作連)」結成総会で採択されたアピールの書き出しです。さつき福祉会・鈴木英夫さん(故人)が提供してくれました
▲時代の制約を受けていますが、「働くこと」「発達保障」の考え方の大切さがまとめられています。働く場・生活の場の整備責任は行政(政治)にあることを指摘しながら、自分たちで推進していく決意も語られていま