見出し画像

2022年8月30日 東急5080系増備中間車(5181編成,5182編成,5188編成)  J-TREC横浜事業所出場

・東急5080系増備中間車 全編成揃う

8月30日未明、東急5080系増備中間車がJ-TREC横浜事業所を出場しました。
これは、2023年3月開業予定の東急・相鉄直通線に伴う目黒線8両編成化の一環として製造されたものです。

金沢八景〜池子(神武寺)間はお馴染みのDD5515が牽引し、7200系はアシスト役に徹する。
約2年間続いた東急目黒線関連の車両牽引のこの日を境に落ち着くだろう。

今回の出場により、同系10編成全ての増備中間車が登場。
そして、東急目黒線を走る東急所属車両全編成が8両編成対応可能となりました。

最後の増備中間車は全車新製での出場となった。

今後、新線開業まで順次8両編成化され営業運転に投入されるものと思われます。


・東急目黒線車両 全編成増備中間車製造のまとめ

2021年9月の3000系増備中間車出場後、新線開業に向けた東急目黒線周りの車両動向が活発化しました。
同年10月に5080系の増備中間車が出場。
この出場時の車両は、昨今のSDGSに配慮しているか否か不明な部分はありますが、その後も期間を空きながらも平均2〜3編成ずつ出場しました。

今回は、東急目黒線を走る3000系及び5080系の増備中間車出場の模様を全記事掲載します。
各形式毎に分かれていますので、気になる記事がありましたら是非クリックしてみてください。
※一部有料記事となっております。

・東急3000系 増備中間車出場全記録

・22年振りの増備車が登場 なお、昨今のSDGsに配慮し一部はリサイクル

・続いて第二陣が登場 なお(ry

・果たして、東急のリサイクルは続けられているのか?

・怒涛の追い込み製造

・22年振りの8両編成化の準備が全編成整う


・東急5050系 増備中間車出場全記録

・ここでもSDGsに配慮し、2年間工場の片隅に置かれていた車両が再利用され復活。

・改造車と同時出場


・特集① 長津田駅での入換作業

ここから先は

2,524字 / 14画像
この記事のみ ¥ 250

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?