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「頑張らないnote部」解散。

1ヶ月限定で始めたオープンチャット「頑張らないnote部」。先日、23日に1ヶ月経ったので解散しました。本当にゆるゆると活動していたのですが、わりと楽しいオープンチャットだったなぁと思っています。今日はそんなnote部について書いてみようと思います。

note部でやったこと

1)リレーnote(書き)

自己紹介をテーマにリレー形式でnoteを書いていきます。順番を決め、書いたら次の人へバトンを渡す。期限を決めて参加希望者全員が回ればクリア!というもの。 noteを始めてみたいけど、「何から書いたらいいのかわからない」「背中を押してほしい」という人もいるかな?と思ったので、テーマ設定と書く必要感を作ってみました。

しかし、このオープンチャットでの企画は全て参加自由。やりたい人だけでやります。この企画はたしかぼくを含め4人ほど集まってくれたので、企画をスタートすることができました。

結果は3人まで回ったところでストップ。全員まで回りませんでした。

でも、ここは「頑張らないnote部」。頑張らなくていいので書けなくったって全然OK。目的はリレーを回すことではなく、「noteを書いてみようかな」と思ってもらうこと

2)リレーnote(読み)

次は自分の面白いと思った記事や役に立ちそうな記事をオープンチャット内で順番に紹介するリレーnote。(リレーしか思いつかなかった笑)これも参加自由で、4人集まってくれたので企画をスタートしました。

結果はまたまた途中で終了。全員回ることなく終わってしまいました。でも、ここは「頑張らないnote部」。頑張らなくていいので記事を紹介できなくったって全然OK。目的はリレーを回すことではなく、「noteを読んでみようかな」と思ってもらうこと

以上

「え、これだけ?」
えぇ、そうです。これだけしか活動していません。笑
なぜならここは「頑張らないnote部」だから。オープンチャットの主催者も頑張りません

ひとりごと

こんなにもゆるい企画しかなかったオープンチャットですが、これをきっかけにnoteの記事を書いてみたり、2週間近く連続で投稿を続けたり(まだ続いておられます!)している人も出てきました。その理由はやっぱり「読者がいる」ことかもしれません。

オープンチャット内では自分の書いた記事を「書きましたー!」と言って紹介していました。そうするとコメントしてくれる人が必ずいるんですよね。これも自由なんですけど、やっぱり自分が書いたものが読んでもらえるのって嬉しいしモチベーションになります。

もう一つ良かったのは、オープンチャットの名前を「頑張らないnote部」にしたこと。ぼくは人に対して頑張ることを強要してしまう部分があります。それは自分が頑張りたいことを一緒に頑張ってほしいというエゴなんですけどね…。

でも、「頑張らない」というワードを入れることで、自分も頑張らないようにしたし、メンバーになってくれた人にも強要しませんでした。(強要してるように感じられる部分はあったかもしれません…)「頑張らないけど、やってみたい気持ちを支えたいな」と考えることができたのは、とてもいい経験でした。

そんな場を終わらせてしまうのは少し寂しかったんですけど、きっとだらだら続けることになっちゃうだろうなと思ったので解散です。一緒にnoteを楽しんでくれた方々、改めてありがとうございました。これからもゆるりと創作活動を続けていこうと思います🖋

ぶっく📚


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