育児から離れて休養することの大切さ

来る日も来る日も育児と家事に明け暮れる奥様。

3歳を過ぎてようやく多少なりコミュニケーションが取れるようになったとは言え、まだまだ意思疎通ができるわけはなく、むしろ本人のできることが増えて自我が増えた分、親も子も思うようにいかない日々です。

これに加えて毎日の家事、

ルンバやホットクックを活用しているとは言え、おもちゃの多いリビングやルンバが入り込めない場所は手動のダイソンが必須。
子供が食べるメニューを考えるのは専らママの役目。

まだまだAIに取って変わるのは難しそうな領域です。

こんな状況にあり、日常のストレスが溜まる一方の奥様。

普段なら平然と過ごせる双子の言動に声を荒げるようになり、双子に優しく接する余裕がなくなっていました。

そこで今日は昼から私1人で子供の世話をする代わり、奥様には気晴らしに出掛けてもらいました。

それだけでも多少なりストレス軽減できたようで、すっかり元の愛情を持って双子に接することが出来るようになったようです。


毎日休むことの出来ない育児と家事、少しだけでも育児から離れる時間が作れると、オーバーフロー手前でストレスゲージを解放することができるため、価値ある休養になりますね。

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