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#デジタルを贈ろう デジタルの記念日企画 オリジナル印影5名様に差し上げます。

2021年9月より発足したデジタル庁。
日本のデジタル化を加速させ、安全で便利な世の中を創造していくことと期待しています。

「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を。」
デジタル庁の掲げるミッションは、私たちGMOインターネットグループの
「すべての人にインターネット」に通ずるマインドがあると勝手に共感しております。
GMOサインにおいても「一億総デジタル化プロジェクト」と掲げ、地方自治体の方々と一緒に、一人でも多くの方にこの便利な電子印鑑を体験いただきたいと日々邁進しています。

さて、そんなデジタル庁で2021年の10月10日-11日より「デジタルの日」と制定されたそうです。101011なので、二進数のデジタルを表現されているんですね!(きっと)

そのデジタルの日を記念して、デジタル庁では「#デジタルを贈ろう」プロジェクトを開催されています。
IT業界でデザイン職について早十数年。私にも何かできることはないかなと思い、こんな企画を考えてみました。

デジタル庁 デジタルの日サイト


オリジナル印影を5名様に作成いたします!

こちらのヒアリングフォームよりご応募いただいた方から5名様に、あなただけのオリジナル印影をデザインしたいと思います。
https://forms.gle/fu7JADu3nbYBFXg76

実は、電子契約上での署名では、印影は法的効力はないことをご存知ですか?

リアルの世界で行う、紙に印鑑を押す行為は、印鑑の持ち主を公的に登録し、それを証明する「印鑑証明書」で、確かにこの人(この会社)が押印した印影です、という効力を持ちます。

一方、電子契約の世界では署名したご本人である証の「電子証明書」と、署名した時刻を証明する「タイムスタンプ」でこの契約書は確かなものであるという効力が生まれます。そのため、電子契約の世界では印影は必ず必要というものでもなく、今までのTHE印影である必要もありません。


印影は自由だ!!!

上述の通り、電子契約においての印影は無くてはならない存在ではなくなりました。しかし、契約書において印影がないというものは、日本古来から続くハンコ文化を継承してきた私たちにとって不安な要因でもあります。そこで、私は自由な印影の「新しい未来のハンコ」を提案します。

その方のアイデンティティであり、
その方の約束の証であり、
その方の気持ちが見える化されるもの。

自由な印影の未来のハンコで、新たな信頼を

GMOサインでの印影登録はもちろん、SNSのアイコンなどにも使っていただけると嬉しいです。
お気軽にご応募ください!

印影プレゼント応募フォーム(応募締め切り2021年10月20日)
https://forms.gle/fu7JADu3nbYBFXg76

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