㊽年の瀬の採用業務

早いもので、今年も1ヶ月を切りました。
学校への挨拶回りや締めの仕事など、ご多忙のことと思われますが、くれぐれも体調管理にはご留意くださいね。

今回は、新卒募集活動のスタートダッシュがきれるように、年の瀬の採用業務についてご案内いたします。

1、学校訪問

日頃の新卒募集活動のお礼を兼ねて、学校訪問をしてみませんか。キャリアセンターの先生もお忙しいとは思いますが、事前に予約して伺うことで快くお受けしてくださいます。

但し、お忙しいのは間違いありませんので、日頃の募集活動のお礼と冬休みイベントの案内くらいに留めておきましょう。イベント情報は、学内に掲示できるようにA4チラシと、転送できるようにメールとの2パターンにてご案内すると効果的です。

2、冬休みインターン企画

個人的には、クリスマス前後にインターン企画することをオススメ致します。過去に実施した際には、冬休みを利用して帰省される方など、Uターン就職を希望される学生と多くお会いできました。

Uターン就活をされる方は、限られた帰省時間の中で活動されますので、参加しやすいように、2〜3時間で参加できるショートインターンプログラムがおすすめです。

3、内定者フォロー

最後に、内定者のフォローも欠かさずに実施をお願いします。帰省して、色々な方と接触し将来を考える機会が増えるので、気持ちが揺らいでしまう内定者もいらっしゃいます。

気持ちが揺らぐことなく、内定者が安心して入社を迎えられるように、入社までのフローはご案内しておきましょう。後は、採用担当者として『一緒に働ける喜び』をきちんとメッセージとして伝えられるとさらに素敵ですね。