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進化し続けるサぱは”なまもの”です。

 こんにちは事務局長の青葉です。
55歳です。
日本サぱ協会の協会員をサぱニティと呼びますが、会員証の発行をしていますとサぱニティの方の年齢層の広さに驚きます。
私に近い年代の方も多いですし、年少者ですと高校生もいます。
いろんな人がいろんな視点でサぱを楽しんでおられるんだなと実感します。

 さて、世に高速道路が開通して3年後に私は生まれたわけですが、子供の頃はよく家族旅行で高速道路を使っていましたし、物心ついたころには、家業で父親とともに高速道路を使って現場に行っていました。

 そのころのサぱのイメージと言えば、「臭くて汚いトイレ」「まずくて高価なラーメン」「ジュースの自動販売機」でした。
どちらかと言えば避けて通る施設。トイレは高速道路を降りるまで我慢していましたし、目的地でもないのにおみやげを売ってる理由がわからず、視界に入らない状態でした。

 40歳を過ぎたころ山形みらいちゃんと出会い、タレントとしてプロデュースする流れになり、サぱが好きだというので、ハイウェイタレントをめざそうと提案しました。

 あらためてサぱに連れて行ってもらいレクチャーを受けたのですが、そこには「清潔で最新型のトイレ」「名物グルメ」「ご当地名産品」などなど私の中のサぱのイメージを一掃する世界が待っていました。

 居心地のいいサぱ、楽しめるサぱ、発見があるサぱとサぱは進化し続けています。この情報をみんなで共有しようと始めたのが日本サぱ協会です。

 さて次はどんなサぱに到着するのでしょう。
高速道路という全国をまたぐテーマパークで、今日も協会長の山形みらいちゃんとドライブです。

今は最新のサぱ、川口ハイウェイオアシスに注目していますよ!

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