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推し短歌三首

投稿企画#推し短歌に参加します。


私よりいくつも歳が上の推し嗚呼いつまでも健やかであれ

ただただ健康でいてほしいです。
そしてそんな推しを応援し続けるためにも、自分も元気でいなくてはと思います。



結婚をすると聞いた日うれしくて泣いた自分に安心した日

素直に喜べたことが嬉しくて、すごく安心したのを覚えています。
けど、別に寂しい気持ちになるのもいいと思います。



本人ももう忘れてる一言を私こころの支えにしてる

ポロッとこぼれ出たような一言で、本人は次の日にはもう忘れているような言葉だったけれど。
あの頃学生だった私はびっくりするぐらい感動して、その言葉をずっと心の支えにして生きています。



※みんなのフォトギャラリーから素敵なイラストをお借りしました。ありがとうございます。

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