尿管結石⑤~経尿道的結石粉砕術 手術当日

手術当日です。
朝一番の手術でした。
運動会の朝みたいに緊張の為、お通じ確認しました。

手術室にはかけたい曲のCDを持参出来たので職場でいつもかかってるリラクゼーション効果のあるオルゴール曲。

さて、大学病院の手術室は14部屋あるらしく、手術室に行くと各々の手術担当看護師及び麻酔科医がお迎えに来てくださいました。

そして私の手術室へGo。
裸になるので寒がりの私はそれだけがやたら不安になり吐露すると、女神のようなナースは大丈夫ですよー。お部屋暖めてますからねー。と

そしてエアーベッドのような所に寝るとなんとも言えない極楽の暖かさ。
麻酔の点滴を入れられると瞬時にお股と肛門の古傷がビリビリ~と痛くなりまた一瞬で消える。
炎症に作用するのかしらと客観視。

そしてビニールの浮き輪的な素材のマスクを付けられたものの顔に貼り付いて息が吸えず窒息しそうになり申し出ると顔からずらして貰えました。
窒息から解放。
この時麻酔が効いてきますからねー。のアナウンス。。。


次の瞬間目が覚めて話しかけられました。
まず、主治医とナース、麻酔科の先生にお礼。

ナースにどうですか?と聞かれ

喉が痛い。オシッコが漏れそう~

と訴えて病室に戻りました。

ここから悪夢の術後が始まります。。。( ̄▽ ̄;)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?