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緊急事態宣言延長……

5月11日までとされていた緊急事態宣言。大阪は延期が決定。東京もほぼ延長の決定らしい。期間は5月31日まで。

トップリーグも終盤戦となってきた。上限5000人として行っているがどうなるのだろうか?

正式アナウンスはまだないが、来週は花園、決勝は秩父宮。大阪と東京だけに無観客の可能性があるが、今回は緩和される可能性が出てきている。

コロナ禍と言われてから、一部のライブハウスではあったが、大規模なライブやスポーツ観戦会場でのクラスターは発表されていない。

この一年で、ディナーショー、ライブ、スポーツ観戦に数回行っている。各会場では、検温、アルコール消毒は当然のこととされている。ディナーショーでは健康調査票への記入もあった。

ライブ、スポーツ観戦では、客席が広くとられている。ラグビーに至っては野外にも関わらず半分以下の観客。そこまでして経費を考えると赤字と言われるような興行。でも、現場を回さなければ途絶えてしまうことが怖いという。特にライブなどは仕込みをし、何か月も前から企画をしセットを作り、現場を押さえる。なのに突然の中止を余儀なくされる。無観客開催と簡単に言うが、中継されることもなく行われる試合。ライブや舞台などは中止になることがほとんどである。

しかし隣接なら上限範囲内であれはば有観客で可能。今週末のトップリーグが、埼玉(熊谷)、熊本(えがお)、静岡(エコパ)で行われるため有観客。大分はリコーの選手のコロナ感染者が報告されたため中止。最後の有観客試合にならないことを祈る。ただ、昨年のように試合自体がなくならないことがマストである。

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