2024年新年の抱負

noteをお読みいただいております皆様、
BALENAユーザーの皆様、各種お取引先の皆様、
あけましておめでとうございます。
本年も昨年同様、もしくはこれまで以上によろしくお願い申し上げます。

まず、1月1日に発生した地震により、被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。

事業活動を通して少しでも多く納税するなり、
様々な経済活動を活発に行う事が、
間接的ではありますが結局最も復興支援に繋がるのではと考えております。

粛々と日々を精一杯生きて、一所懸命仕事をして参ります。

新年は2年連続で和空成田山門前にて迎える事が出来ました。

しかし起床するとこの地域一帯が停電との事で電気だけでは無く、
電気制御されている水道も使えないという状態。

1時間程度で復旧したので事なきを得たのですが、
日頃当たり前に使用出来ているものが突然使えなくなる体験は、
不便を感じつつも、同時に、当たり前のものなど何も無いというそれこそ当たり前の事実を再認識する事が出来て、それはそれでとても有意義な事でした。

東京電力の方々や関係会社の方々、そして現場で実際に対応作業をなさっている方々に、その存在の有り難さをとても感じます。そしてこのような仕組みを構築してくださった偉大な多くの先人の皆様への感謝の気持ちが沸き起こります。

そんな思いを抱いている矢先、夕方、車を走らせていると突然緊急地震速報アラートが鳴り響きました。最大震度7という大きな地震とのことでした。
安心安全も決して当たり前では無いと再認識させられる出来事が立て続けに起きる新年となりました。

災害の復旧には弊社が提供しているサービスの主要提供先である建設業の皆様が幅広く関わられる事になります。
電気水道ガスなどのインフラ、生活の基盤となる住居等の建物、物資の輸送の為の道路や橋などの土木関連などの建設、修理、維持管理、復旧など本当に重大な役割を果たしていらっしゃいます。
弊社はそのようなインフラ保全を担う皆様方の、日々の活動を後ろで支えるITサービスを提供する事で、間接的に多くの皆様の安心安全に貢献して参ります。

今年は数多くの新サービスのリリースを予定しています。

それらサービスは、これまで基幹システムを運用コンサルティングも含めた形で10年以上提供し続けてきている弊社だからこそ提供出来る、独自性と新規性のある素晴らしいサービスです。

これらを提供する事で、建設業界における多くの課題解決により一層貢献できると考えております。

電気水道ガスなどと同等の「建設業におけるインフラサービス」を目指し、そのような存在になれるよう、全社一丸となってサービスの改善を日々繰り返し、限りなく品質を追求し続けます。

引き続き、より良いお取引、お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

株式会社Office Concierge
代表取締役 小松延顕

#note書き初め


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