パイナップルケーキ

さて。ウォーキング以外のトレーニングを軽く始めだした私だが。私の今の頼りは、リングフィットアドベンチャーである。

だがこのゲームの負荷では、筋肉をつけて行くには少し足りないようで。どうしても食事制限をしていかねばならないようなのだ。

しかし、それを守れないのが、私の悪いところである。

今回は、家内が配給でくれた、パイナップルケーキの話である。

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家内は、あるプロジェクトに参加していて。のべつ幕なしに仕事をしているが、その仕事先から、いろいろな贈り物をもらってくる。

今回は、この、パイナップルケーキだったらしく。これをわたしに配給してくれるときに、一言、あったのである。

「コジくん、これ、1個1,000円もするものだから、めちゃくちゃ心して食べてね！」

なんのはなしです菓。

パイナップルケーキというお菓子の話

確かに、格調高そうだ

手が震えて、ちょっとピンぼけ

心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟つぶやいた。

でも本当か？こんな、ちっちゃいお菓子がねぇ。

そんなこんなを家内と語らおうとしてソファーを振り返ると、家内が笑いながら言った。

「コジくん、あれ、よく考えたら500円くらいだった」

「半分こだからねぇ」

「いやいや。１個が」

「……。ほら……。」

「今、変な顔したね？ハイッ、倍返しの刑ねっ！」

今宵も、ミッションの発動である。

マッサージをすると、家内は上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は平和である。





だから。





これで、いいのだ。

いいのだ、いいのだ

■今週の体重

木曜日飲み会で爆食い、がぶ飲み

■今日の体重

警告文まで出ている

■ゆるRAくらぶ(リングフィットアドベンチャー)

月曜のみ

そう言えば、私のアイコンは、パイナップル