見出し画像

私がnTechと出会って 〜みんなのやりたいことを応援するHealing Academy〜

私のVisionは、
誰もがどんな状況でも一貫して大自由に夢を思いっきり発信し、思いっきり応援し合える社会を創っていきたいと思っています。

そのために私は「みんなのやりたいことを応援するhealing academy」というイベントを定期的に開催しています。


「みんなのチャレンジを応援するhealing academy」は
・これやってみたいと思っても持続してチャレンジできない人
・やってみたいと思っても周りの人や環境に左右されて本当にやりたい発信ができない人

に向けてお互いの夢ややりたい夢を安心して話せるイベントになっています。


なぜ私がこれをやろうと思ったのか?
私は幼少期の時、
何を発信しようと思っても自信が持てず、 
常に心は不安でいっぱいな人でした。

私は4人家族の長男として生まれてきました。
お母さん曰く、初めて生まれてきた子供だったからこそ嬉しくて、
生まれて歩けるようになってからは、
山やキャンプに連れて行ってもらったり、たくさん近所の人とも付き合いもあって
愛情をたくさんもらって育ててもらっていたそうです。

そんな私が自分の意見を言うことすら怖くなってしまったドンくさい事件がありました。


そのドンくさい事件とは
私は幼少期の時に自分でオモチャを買ってきて
それをお父さんに伝えた時に
「なんで俺に相談してこなかったんだ?俺に相談すればもっと節約して買えたのに。
妹は俺とよく似て要領がいいのに、お前はいつもお母さんとよく似てどんくさいな!」
と言われたことがあり、
「何でそこまで言われないといけないの?」
と思うほど、かなりショックを受けました。

そしてこのように言われることが日常では当たり前になり、どう受け止めていいのか分からず、
そんな私は

「自分が主張して行動してしまうことで、
妹とも相対比較されて自分も馬鹿にされて、さらにお母さんまで馬鹿にされて傷つけてしまうんだ。
そうなるくらいなら自分は我慢してでも主張しない方がいい。」


と自分の主張をすることが怖くなり、
全く喋ることができなくなってしまったのです。


それでも小学校でもクラスメイトと
関係性を築いていきたいと思っても
喋ることができない。
すごく不安だけど、
そんな姿を見せたら余計嫌われると思って
平気なフリをしてニコニコして、
友達からは
「なんでアイツ、ニヤついてるの?気持ち悪い。」と言われ、やればやるほど関係性が築けないことに余計不安や恐怖や焦りが止まりませんでした。

常に不安や恐怖でたまらなかった。


そんな時にnTechという、人間の認識を変化させる技術と出会いました。

思い方、考え方や行動を変化させるのではなく、
今まで苦しんできたことはどんなアイデンティティから始まっていたのか?
一つ一つの起きた出来事が起きた根本原因としっかり向き合うことで、

自分の行動が悪いからお父さん・お母さんや友達からも嫌われていたんだと思ってたことが、
自分が主張していくことでお母さんまで傷つけてしまうドンくさいKENTO
だと決めつけて関係構築していたことに気づいた時、
常に感じていた不安が自然となくなっていったのです!

どれだけやりたいとチャレンジしてみてもすぐに周りに左右されてヘコんでしまう人間共通の自己否定の仕組みが分かり認識を根本から変化できたことで

どんな状況でも自信を持てるようになって、
チャレンジすること自体が楽しくなり、
その楽しさを多くの人に伝えたい!
そんな想いで、「みんなのチャレンジを応援するhealing academy」というイベントを開催しています!

いつも周りや環境に左右されて自分の主義主張ができない、
いつも我慢してチャレンジできず現実に合わせて生きる人にぜひ私のワークショップに来てほしいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?