機窓画像コレクション「会津～津軽半島エリア」／2024年5月

2024年5月に出会った「会津～津軽半島エリア」の機窓画像コレクションです。前回からの続きとなります。＊前回の記事↓

羽田空港から函館空港に向かう機窓から。ここは福島県会津エリア上空。手前の湖は桧原湖。ジェットエンジンの右側の街はラーメンで有名な喜多方市。右奥の山々が磐梯朝日国立公園あたりです。

1枚目の写真から6分後、時刻は10時28分。山形県に入り、雪をかぶっているのは月山です。その奥に見える街は、庄内平野の鶴岡や酒田ですね。

地図だとこのあたり。奥に日本海を臨んでいる構図ですね。

前の写真から3分後、時刻は10時31分。山形と秋田の県境あたりの上空。雪をかぶった山は鳥海山です。

地図だとこのエリアですね。

前の写真から6分後、時刻は10時37分。特徴的な海岸線、湖？が見えてきます。

ここですね。秋田市から近い男鹿半島と八郎潟です。特定しやすいですね。

前の写真から6分後、時刻は10時43分。街と山。どこかわかりますか？

青森県に突入し、弘前市と岩木山です。よく見ると弘前城公園も確認できますね。

前の写真から7分後、時刻は10時50分。本州最北端エリアが見えてきます。津軽海峡に突き出た青森の2つの半島、その左側（西側）の方です。

わかりやすく、少し引きの地図です。右が下北半島、左が津軽半島。津軽半島の先っぽ＝龍飛岬に赤いピンを打っていますが、この津軽半島の北端が写っていることになります。

再掲出。海岸沿いのわずかな平地にも町がありますね。

地図だとこのあたり。今別の町も写っていますね。ここから約10分後には、北海道・函館の街が見えてきます。

以上、「会津～津軽半島エリア」の機窓画像コレクションでした。

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