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8/1【雑感】日本の対中国立場表明が急がれる

トランプはどんどん窮地に陥っていますが、まぁ数ヶ月前から明らかな傾向でしたから今更でしょう。昨日のGDPのニュースは割とトドメになるのかな?ましてや大統領選挙の延期提案なんて…まぁ言ってるだけでしょうけど。

だからもうバイデンが大統領になった後のこと、バイデンが現職を全う出来なかった時のことも考慮して市場は動いています。市場はそういった材料の消化をしているように見えます。

買い場は早ければ7月後半、通常は8月上旬だとお伝えしてきましたが、まさにこの理由です。GDPなどが悪くなく、トランプに再選の芽がもう少し見えていれば材料の消化は早かったということです。それが混迷してくると、材料の消化に時間がかかるわけです。

あとは…やはり米中関係に反応し、パニックになってる個人投資家は多い感触です。総領事館閉鎖はインパクトが大きいですが、戦争に直結はしないでしょう。むしろようやく、アメリカは目をつぶっていた問題に対して向き合った様に見えます。だからこれは不安視する材料とは思っていません。

むしろ、安倍内閣への疑念が深まっていることの方が問題です。日本にいる親中派問題については先日触れましたが、奴らが日本の癌ですよ。こんなことはもう10年、20年前から指摘している人は指摘しているのです。最近はかなりこれが浮き彫りになってきましたね。アメリカが「今井」という名前を出してまで公開メッセージを日本に出したくらいですから。早く国内の親中派を抑えて、対中国の包囲網に足並みを揃えろ、というメッセージに他ならないでしょう。

カジノの誘致が遅く、アメリカに見限られた話も先月だったかな?書きましたが、全てにおいて日本の決定力がますます落ちています。全力で足を引っ張ってきている連中が国内に存在し、アメリカからは日本の立場表明を急かされている。そんなふうに見えます。

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