自己投資してもビジネスで成果が出ていない人の原因がわかりました。

先日、一部のお客さんにアンケートを取りました。



「ビジネス設計は決まっていますか?」

という問いに「はい」と答えた人は14人中3人だけ。残り11人は「いいえ」と答えました。(2022年6月26日深夜1時の時点)

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衝撃だったのが「いいえ」と答えた人のなかにはこれまでに100万円以上も自己投資してきた人が何人もいたことです。


驚きました。
100万円以上も自己投資しているのに、設計すらできていない状態か・・、と。


ビジネス設計とは、端的に言うと

【どんな悩みを抱えた人を?】 【どのような状態に?】 【どうやって?】

という3つの質問に答える形で、ビジネスを考えることです。
詳しくは記事最下部にある「ゼロから年収1000万円の事業構築&仕組み化ロードマップ」のステップ2を見てください。

「事業で年収1000万円までの事業設計とアクションプランは明確に決まっていますか?」という問いには14人中13人が「いいえ」でした。

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大半の人には年収1000万円までの道のりが現時点で見ていないという結果に。

このアンケート結果を見て確信しました。

多くの人は「ビジネス設計とアクションプラン」ができていないから、成果が出ないのだと。



ビジネス設計とアクションプランができていないことが、いかにヤバいか伝えたいので、家を建てることをイメージしてみてください。


もし、家を建てようと思ったらまず何をしますか?


普通、最初に家の設計図を書きます。土地に合わせて、間取りだったり、家の形を先に決めます。





次に手順書を作っていくはずです。


そして最後に施工。


木を切ったりクギを打ち込むためのノコギリやハンマーなどの工具を準備して、柱となる鉄筋や木を組み立てて、次にコンクリートを塗って、床と天井を作って、屋根を作って・・・みたいな。


最後に、家の建築に必要なドアやトイレ、浴槽などを設置する。


こんな感じで設計図と手順書を見ながら、必要な工程を進めていきます。






ビジネスを作っていくときもこの流れと同じ流れなんですよ。


まずはどんなビジネスを作るのか設計して、手順書としてアクションプランを作ります。

どんな人に向けて、どんなサービスを作って売るのか。キャッシュポイントはどこか、フロントエンドバックエンド構造をどうするか、どこから集客するか、などなど。




あとは必要に応じてライティングやブランディングや広告を学んだりしながら、ビジネスを作っていきます。


ね。家を建てるときと一緒でしょ。


だからビジネス設計もアクションプランも決まっていないままビジネスを作ろうとすることは、設計図も手順書もないまま家を建てようとしているようなものです。


設計図がなければ間取りや寸法が絶対にズレるし、仮に家が出来上がったとしてもガッタガタの家です。とても住めたもんじゃありませんね。


家を作るときに設計図はマストなようにビジネスを作るときも設計図はマストですよ。必須です。絶対に必要です。



だから、もしこのnoteを読んでいて、ビジネス設計とアクションプランが決まっていないなら、あなたが最優先にやるべきことは、まずはビジネス設計とアクションプランを作ること。これ以外にありません。

いますぐ事業設計とアクションプランを作るために時間とお金と労力を投資しましょう。


なんとなく無料RT企画に参加したり、なんとなく教材を買うのは、一度ストップすべきです。



ビジネス設計とアクションプランの作り方が分からない?


その場合は、手始めにこれに沿ってワークをやってみてください。
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