読後感は「ありがとう」
10月からスタートする #書くチャレ Season2
自分だけで、勝手に準備を始めていて。noteで何を書こうかと考えている。
以前は「感情をともなった何か」を書き残したいと書いていた。
今もそれはある。でも、ただ「出す」だけじゃないものにしたい。読んでくれた方の読後感も大事。
色々な方の発信を受け取っていると、不意にマイナスなオーラのようなものを受け取ってしまうことがある。タイトルから推測して、避けられたらいいのだけれど…ぶつかってみて気づく。そんな時がある。
私もインターネットの海に、言葉を発している1人として。
偶然私の文章を読んでくれた方に、素晴らしい役立つものではなくても、マイナスなオーラは渡したくない。
北欧、暮らしの道具店インターネットラジオ「チャポンと行こう!」の最新回を聴いていて、その思いを強くした。
今回は、本を語る会の第二回目。
土門蘭さんの「死ぬまで生きる日記」
西加奈子さんの「くもをさがす」
この2冊について、店長の佐藤さんとよしべさんが感想をシェアしてくれていた。お二人のさわやかな読後感が伝わる、正直な心のこもった感想が心に届いた良き回でした。
エッセイを読んだ後の読後感として、こんなにいいものは他にはないんじゃないだろうか。
私自身は、そんな高みを目指すのは難しいけれど、ほんのひとさじでもそのエッセンスを目指していきたい。
noteで何を書こうかな?
思考は続くけれど、読後感は「ありがとう」を目指していこう。
そんな今日の記録。
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