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フリーランスが上手くいく秘訣は試行錯誤と謙虚さかもしれない


今回のnoteは、しゃおり先生アゲアゲ回です🤣

私のフォロワーさんでしゃおり先生のこと知らない人はいないと思うけれど、簡単にしゃおり先生について紹介すると、「ラクガキインタビュー」や、心を整える「じぶせかノート」を作って自分と向き合う時間を大切にするワークショップを開いたりしている。


しゃおり先生はホンワカした雰囲気だけれど、2017年にイラストレーターとしてお仕事を始めてから、今までお仕事が途切れたことのないという、実はすごい人。フリーランスでお仕事した人ならわかると思うけれど、フリーランスでお仕事が途切れないって、本当にすごいこと!

フリーランスのお仕事の仕方や、ビジネス書に書かれているようなことを、実地で壁にぶち当たりながら、試行錯誤でのりこえて、血肉にしている。

じぶせかノートを購入した人や、ワークショップを受けた人はわかると思うけれど、かなり自分を見つめ直すということについて練り込まれている。絵を書くことをハードルに感じる人もいるかもしれないけれど、カワイイ絵を描くことが目的ではなくて、ポジテブに自分を見つめ直すのがメインテーマなので、ぜひ試してほしい。

ラクガキインタビューはさらに自分の現在地を確認するのに本当に打って付け。自分でも気づかない本音を拾い上げてくれたり、今までのツラい経験を消化させてくれたり。インタビュー実績300人ごえは伊達ではない。300をこえる試行錯誤があったってことなんだな〜と思う。

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しゃおり先生との出会いは2022年夏に受講したSUNABACOのプログラミングコース。えべつ12th昼コースのメンバーに恵まれて、とても楽しく学ことができた。学びの内容もプログラミングの概念や技術的なことだけではなくて、チームワークや人間関係についても学びが多かった。そのことについてはまた別の機会にnoteにしようと思う。

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紺屋の白袴なんて言い出した人はすごいな〜って関心してしまうほどに、自分のことになると後回しになってしまう。重要なのはわかっているけれど、緊急性のないものは後回しになりがち。しゃおり先生も私も自分のWEBサイトはほったらかし。「このままではいけない!」と、しゃおり先生と「myWEBの会」を作った。

お互いにアドバイスを出し合い、締め切りを決め、お尻を叩き合い、なんとか完成することができた。私は自分の作業内容に値段をつけて、メニューとして出すことに課題があって、山ほどアドバイスをいただいた。そのアドバイスは、「今まで困難にぶつかって、その度に工夫を重ねてきたんだな〜」って血の滲むような努力の結晶だった。

その時にいろいろ気づいたことがあって、しゃおり先生のお仕事の内容とか、今後の展望とか、WEBサイトついて私からアドバイスさせてもらったんだけれど、ちゃんとしゃおり先生は形にして結果についながっていて、すごく感謝してもらったんです✨

これってすごく大切なこと!
「私の良さがわかるなんて、さすがだね!」ってことではなくて、良い結果に繋がった要因がわかるってことが凄い!

結果が出た時に自分の手柄にする人って、意識的にしている人と、無意識にしている人の2通りいる。

意識的にしている人は性格が悪いな〜とは思うけれど、うまく立ち回ったりできたりする人も多い。けれど無意識の人は相当ヤバいと思う。無意識の人は仕事がうまく行った要因がわかってないから。困った状況になっても、正しい人にアドバイスを求められないんだよ。

しかも、しゃおり先生に褒められて嬉しくなった私は、じぶせかノートやラクガキインタビューをもっとバズらせたいと思っているし、しゃおり先生が長年伴走している「にしなり子ども食堂」も応援したいと思っている。

フリーランスで仕事が途切れないって、トライ&エラーでたくさんの試行錯誤や工夫、謙虚さや感謝を口にするってことなんだなと、しゃおり先生から学ばせてもらった。

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myWEBの会を通した経験から、しゃおり先生と私の二人で、次のステップを大きくジャンプできるような企画をやりたいね!と盛り上がっていて、お仕事応援企画を準備中です。

しゃおり先生がインタビューしながら「ラクガキインタビュー」を作成して、私がインタビューの内容を元に、市場調査とかターゲットを明確にしたり、お仕事の整理や、お手本にしたら良さそうな人やビジネスモデルを提案予定。興味のある方はぜひダイブしてください!



しゃおり先生のWEBサイトはこちら



SUNABACOのWEBサイトはこちら


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