GWの過ごし方で2021年の結果が変わる
こんにちは。
大東 直人です。
4月29日から始まった大型連休であるゴールデンウイーク。間の平日を休めば、5月9日まで最大11連休になる人もいるだろう。
ただ、東京は緊急事態宣言中であり、外出は控えめに、ステイホームということで政府からメッセージがでている。
にもかかわらず、東京の新橋では、PCR検査を受けるために、200人以上の列が並んでいたのを連休初日に目の当たりにした。これは帰省や外出をする必要がある人が、陰性を確認するために受けていると思われるが、その努力がすごい。
いろんな方がいるので、ここでその賛否を評論するつもりはないが、時間の過ごし方が未来をつくるというのは間違いないと思う。
・本当はやりたかったあの仕事を
時間があるので、いつも朝から晩まで動きまくっている日々に少し余裕が生まれる。この時期こそまさに、7つの習慣にある「重要性と緊急性」の中の、「重要だけど緊急ではない」という第2フェーズのところにあるタスクをやるチャンス。
自分でいうと読書。仕事のやるべきこと整理。目標設定の見直し。しばらく連絡をとってなかった方々とのコミュニケーションなど。あとは、部屋の掃除、片付け、断捨離。これはかなり効果があるのではないか。やれることはたくさんある。
・自分を律し、試されるとき
5月1日になり、2021年も残り丸8ヶ月。毎日、やるべきことに追われていると一瞬で時が経つ。あっという間。だからこそ、時間管理が大事で、言い方を変えると自己管理。自分を律していくことが必要。人が遊んでいる、飲んでいる、旅行している間に、どれだけ差をつけることができるか。ここの取り組み具合で大きな差がつくことは容易に想像できる。もちろん、羽を伸ばす時間も必要だ。リフレッシュ。オンとオフの切り替えをしっかりとしたい。
・未来は今の延長線上
未来を変えたければ、今やっていることを変える必要がある。『同じ行動を繰り返しながら違う結果を望むことは狂気の沙汰だ。』というアインシュタインの言葉にもあるように、違う結果を望むのであれば、『今』の行動を変えるのだ。
その行動指針や目標の見直しを行うのがこの時間でできるといい。そして、ばっちり2021年下半期の計画立てを行い、GW明けからロケットスタートを!
まとめ
動きづらいGWだからこそ、ダラダラと過ごすのではなく、できることはないか?考えて、計画を立て、実行することで、人と大きく差がつく時間になることは間違いない。同じ24時間、平等にある時間をどう使うのか。自分はなりたい自分からくる、選択をし続けることを決めている。ここからが勝負。自分に勝って、ここから大きく羽ばたきます。
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