「滝」の魅力にハマり中!
こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。
夏も終わりに近づいているが、今年の夏はとにかく暑かった印象がある。6月くらいから真夏日の気温が続き、夏がくるのがはやかったイメージ。そんな暑い日が続くと、行きたくなるのが海やプールなど、水場である涼しそうなところ。そして、8月中は、2箇所遠出をしてプチ旅行をしたが、行き先で訪れたのが『滝』である。
1箇所目は、事前にいく目的地として設定をしていていたが(それも、滝行)、2箇所目に関しては、どこにいく〜?と話していたときに、自然と「滝」に行こう!となった。
なぜ「滝」に行きたくなるのか?
自分としては、やはり涼しいからというのが一番だと思う。実際、炎天下の中での滝の水しぶきは最高に気持ちがいい。さらに、滝の流れる音に関しても魅力があるとのことで、とあるブログに下記のように記述されていた。
滝の波動の周波数は1/fノイズと呼ばれており、心を安定させる効果があると言われています。さらに、水しぶきから発生するマイナスイオンにも注目。マイナスイオンには自律神経を整えリラックスさせる効果や、血行促進などの嬉しい効果がたくさんあるそうです。
※THE DAIWA RESORT MAGAZINEより。
マイナスイオン、滝の波動の周波数など、目には見えないのでそれが本当か明らかではないが、行ってみて体感すると、なんとなくわかる気がする。
埼玉・飯能にある「宿谷の滝(しゅくやのたき)」
まず、1箇所目に訪れたのが、埼玉にある「宿谷の滝」。こちらは、「滝行」が無料でできる滝ということで、「滝行」をするために仲間数十名で訪問した。「滝行」とは滝に打たれる修行で、アクティブな仲間たちは自ら進んで滝に打たれており、その無邪気な様子が童心にかえったようであった。
滝の勢いが思いのほか強く、中には滝の水の重さに負けてしまい、倒れそうになっている仲間もいた。しかし、滝のマイナスイオンを浴びながら、かなり涼しく楽しめたアクティビティとなった。
この滝は東京から高速を使って、車で1時間半くらいなので、比較的行きやすいところ。ただ、駐車場は5台しかないため、大人数でいくと停められない可能性もある。
福島・新白河山奥にある甲子温泉近くの滝
先日、仕事に新規開拓で福島県の新白河駅にいってきた。その道中で、時間ができたのでどこにいくか?と仕事仲間と話していたら、滝にいこうとなって調べていったのがこの滝。
実は、地図上にあった「白水滝」というところに本当は行きたかったのだが、工事中でいけなくなっており、さまよっていたところに偶然見つけた滝。車を停めてから、川まで森林を下ること5分。水が透明で、せせらぎの音が心地いい川が出迎えてくれた。すぐ見えるところに滝があり、ここでは滝行はしなかったが、川べりにいるだけでも快適であった。
これからは秋、紅葉の季節。夏の涼しみもいいが、周りの紅葉と滝のコラボレーションも癒やされるに違いない。
また遠出をするときがあれば訪問して、報告したいと思う。
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