人の繋がりを大事にするとよいこと
こんにちは。
大東 直人です。
仕事で改めて大事だなと感じたのが、
「人と人との繋がり」
人は一人で生きていけないといいますが、信頼できる人と繋がることでのたくさんのメリットを享受している気がする。いくつかメリットをまとめてみた。
いい情報が入ってくる
本当にいい情報というのは、インターネットや掲示板などの誰もが取得できるところではなく、人伝いで入ってくることが多い。特に、不動産投資情報など、本当にいい場所や不動産は、オーナー周りの知人などに情報がいっていると思われる。営業マンから紹介されたところは、残念ながら、ベストな最高の不動産ということではなさそうだ。
与え合うことができる
実家の親戚や近所では、よくおっそわけをしていた。父が釣りが好きでたくさん魚を釣ってきたときは、鯛や鯵などの刺し身を配っていたものだ。そうすると、隣の家の方から、里帰りでもらったたけのこをもらったりなど、与え合う関係で、いい関係だったように思う。また、緊急事態のときなどは、買っている犬を見てもらったりと力を借りることもあった。
やりたいこと、商売がうまくいく
力を借りるというところに近いが、自分を応援してくれる人であれば、やりたいことに対して、協力してくれることもあるだろう。商売をしている場合、その人の知り合いを紹介してくれることもある。事実、自分の営業時代は、一人の経営者の方から、10社くらいの契約につながった。
自分の成長につながる
人は人で磨かれるともいうが、一緒にいる人で人生は大きく変わるように思う。自分より優秀な人、力がある人と繋がることで、いい影響を受け、自分にも取り入れ、刺激となり、成長に繋がることはたくさんあった。また、自分の変化によって、出会う人も変わり、相乗効果になると思う。
人と人との繋がりにより、たくさんのメリットがあるのは上記の通りだが、肝なのは、どうやって人との繋がりをつくっていくかということ。その為に何を大事にしていくか。
この件については、別の記事で書きたいと思う。