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社団法人企画☆インラインスケート

こんにちは。

大東 直人です。

今日は、自分が代表をしているスポーツの社団法人で、インラインスケートの企画をするための体験会にいってきたので、その模様を書きたいと思う。

フィギュアスケートをされていて、インソールの企画などで会社経営をされているオーナーさんとの繋がりで、今回の企画が立ち上がった。まずは人との繋がりがありがたい。

そして、まず何でもやってみようというのが、我々のスタンスとしてあるので、やりながら考えていこうというところで行ってきた。

インラインスケート

東京ドームのラクーア内、黄色いビルにある「ローラースケートアリーナ」

ここは入場料を支払えば誰でも入館でき、レンタルもある。講師の方が優しく教えてくれ、上達も早い。ここでローラースケートの体験ができる。最初は慣れなく、転んだりもするが、練習あるのみで、慣れてくると滑れるようになってくる。

企画案!!

ローラースケートで滑っているだけだと、普通のスポーツなので、ここに新スポーツの要素をいれようとしたときに考え出したのが、

インラインスケート×ドッヂビー

ドッヂビーとは、柔らかいフリスビーを使ってドッヂボールをやるという至ってシンプルで誰もが楽しめるスポーツ。

スケート靴を履きながら、ドッヂビーをしてみようではないかという企画☆

ローラースケートをやってみてわかったことは、なかなか難しそう〜。滑るのもなかなか苦労するので、決められたフィールドでドッヂビーをするとなるとなかなかの熟練度が必要そう。

ただ、慣れているメンバーでやると、盛り上がるだろうなというイメージはつく。段階を経て、スロープをつけながらやるとよさそう。

チャレンジと継続の力

今回、自分も初めてのところからやってみて、チャレンジしてみて、最初はやっぱりなかなかうまくいかないし、こけまくる。下は普通のタイルのため、コケ方によってはかなり痛い。

ただ、こけることを恐れず、果敢にチャレンジし、コーチから教わった動作、意識することを繰り返し反復練習することで、上達した。前でスムーズに滑るのはもちろんのこと、後ろで滑るのもできてきた。

このレベルでドッヂビーなどまだまだかなーとは思うが、毎回のチャレンジと反復の練習で間違いなくうまくはなるので、このカリキュラムをつくりながらやっていくと、ドッヂビーもできるのではないか。

終わりに、そのときは一生懸命やっていたが、終わってからの体への負担が凄まじい(笑)楽しさのあとには、痛みが(笑)これも30代のスポーツの醍醐味か。

普段から体を動かす習慣もつけながら、楽しい企画をこれからもやっていきたい。


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