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【子育て】息子の読書

わが家の子どもたちは本を読むことが好きです。
長男は特に、読書が大好きです。
運動不足になるほど、ほおっておいたら本を読みます。

特に何か特別なことをしたわけではなく、自分が面白そうと思った本や息子が手に取って持ってきた本を読み聞かせしたくらいでこうなりました。
(『スラムダンク』などを大人買いして与えたり、読みたいと言った本は割と簡単に買い与えたりもしましたが)

次男、末っ子も、長男ほどではありませんがよく本を読みます。


わが家で、子どもの読書について大切にしているのは、本に没頭している時間は邪魔をしない、ということ。

先述の通り、なかなか外遊びに行かないのですが、集中して読んでいるときは声をかけないようにしています。
声をかけるタイミングは、予定があるときの「○時○分までね。」の確認や集中する前の読み始めです。

下の二人がちょっかいをかけることもありますが、どう対応するかは息子に任せています。

自分が小学生の頃に比べて、インターネットや道具の進化により、さまざまな情報に簡単に辿り着くようになった現代。
わが子たちは新しい道具を操作し、それらも扱いながら、子どもの頃の私よりたくさんの本に触れています。

「もうそんな本が読めるんだね。」と褒めつつ、なんか悔しいので「小学5年生くらいで、(縄跳びの)二重とび20回は軽くできたからね。」と大して効果のない声をかけています。

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