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【習慣】ほぼ日手帳と万年筆【カートリッジ】

見出しの画像は今年2月初めに購入したLAMYさんの万年筆。
約3か月使用して、インクがなくなりそうだったのでカートリッジを購入しました。

私は1日の予定を朝に、就寝前もしくは翌朝一番に1日の仕事の進捗(記録)と振り返りを手帳に書く生活をしています。

仕事も子育ても時間に追われることが多いので、万年筆が登場するのは基本的に夜。
ほぼ日手帳さんの紙の特性上、せっかちに書いた文字を触ってしまうとインクが滲んでしまうので、落ち着いて1日を省みる時間に万年筆を使っています(もちろん筆記具なので、手近にあるときは裏紙にメモするときも時々手に取りますが)。

漢字がつぶれるのが嫌なので、EFニブでちょこちょこその日の出来事や反省点、思いついた仕事のアイデアなどを綴ってきました。

最近は文房具コーナーにたくさんの種類のインクが売っているので、インクボトルを買ってみようかとも思いましたが、先ほども述べたように時間の問題が・・・。
そういうインクの交換の手間も含めて、ゆとりを持った生活の中で万年筆を楽しめるといいのですが、まずは日常の使用を考えてカートリッジにしました。

この他、手帳で使用しているのはサラサブレン

サラサはインクの出がいいので書いていて気持ちがいいのですが、万年筆と同じく乾くまでに時間がかかるので、ほぼ日手帳にササっと書いてパタンと綴じるにはあまり向いていません。

よって日中の一軍はブレンとなっています(1年くらい書きなぐっていますがもう少しインクがもちそう)。

1月から使ったサラサ。1本目が今週引退。

多くのことがデジタルで処理されるようになり、スマホやPCの画面上で管理できますが、落ち着いて考える、1日を振り返る、行動を省みるのに、手を動かすのは悪くないと思います。
せめて万年筆のインクが乾くのを待つくらいの時間の余裕が欲しいものです。


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