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【子育て】成長と寂しさと【2段ベッド】

昨日組み立てた2段ベッドで、兄弟は仲良く眠りに落ちました。

これまで遊ぶことおもちゃや衣類を収納しておくことが主な用途だった子ども部屋が、子どもがより成長するための機能を少しずつ持ちはじめました。


注文していた2段ベッドが届いたので、昨日は早めに夕食を取り、入浴を済ませ、組み立てに入りました。

作業・設置スペースを確保

大きな箱で、しかも重量が結構あり、久々の夫婦の共同作業で子ども部屋まで運びました(本日は夫婦とも筋肉痛に)。

大きな段ボール・過去最大

声を掛けながら六角レンチでボルトを締めていき、1時間ほどで完成。
思ったよりも簡単に組み立てることができました。

お安いベッドなのである程度仕方ないのですが、少し気になったのはすのこの端の部分の処理が甘く、ささくれ立っていた点です。
基本的にマットを敷いて敷布団を乗せるので普段は手で触れることはありませんが、うっかりとげが刺さっても嫌なので、養生テープを貼りました。

緑の部分はすのこに貼った養生テープ

マットも購入していたのですが、まだ日に当てていなかったので組み立てて乗せたところで作業終了。本日、天日干ししました。

とりあえずマットを乗せて完成


朝から2段ベッドで寝ることを本当に楽しみにしていた次男は、幼稚園でも先生に「今日ベッドの上で寝るよ~」と話していたようです。
いつもより寝付くのに時間がかかりましたが、先ほどようやく眠りに落ちていました。

子どもが隣にいないことから成長を感じつつ、少し寂しくもあります。
これからもこうして大きくなっていくのでしょうね。


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