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【子育て】442年ぶりはスマートフォンで【天体観測】

夕食を早々に済ませ、昨日は月食を家族で見ました。

だんだんと欠けていく神秘的な様子に子どもたちも大興奮。
ゆっくり、じっくり観察したいところですが、興奮した子供ほど危ないものはなく、15分くらいで家の中に入ることにしました。

住宅地にあるわが家は、18時過ぎから20時は帰宅されるご近所の方も多く、まだまだ自動車が自宅前を走っていきます。
お隣やお向かいにも小学生が住んでおり、低学年の子どもが集まると、幼稚園児の末っ子も含めてにぎやかに・・・。

次回は322年後と言われましても、目の前で事故が起これば1日後も危ういわけで、泣く泣く引き上げました。

子育てをしていると、未来を見据えて行動する場面とそのときを大切にしないといけない場面の両方の場面に出くわします。
子どもは押さなければ幼いほど自分で判断しません。

事故に遭わないように親が注意深く見ていても、子どもの行動は予測不能です。
私にはそのまま観察を続ける自信がなかったので、月食と天王星食の両方が起こることは人生の中でもう二度とないのでしょうが、残念ながらあきらめました。

昨晩はいろいろなチャンネルで月食がライブ配信されていたので、帰宅後はそちらで眺めました。
先週お世話になった宇宙の学校の先生もLINEに写真を挙げてくださっていたので、子どもたちが起きたら見せようと思います。

宇宙の学校の先生が撮影した天王星

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