かぎかっこ kagi-kakko

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「レナード・バーンスタイン」H.バートン、を読む

 よくやく読了。分厚い本でしたが、なんとなくバーンスタインストーリーを知っていると、分からない単語はいっぱいあるけれど、さくさく読めた。  日本語の本であってもわからない単語は辞書をしらべなくて、なんとなく読んでいることからすると、洋書でも同様にさらさら目を通すことができますよね。どんどん読み進めていくと、文章から文法とか英語の味がだんだんと身についてくる。つまんないことを考えてないで読んで行け!ですね。  終盤になりバーンスタインの最後が近づいてくると、その体調、言葉にどう

    • 5分だけ。時間を決めて書く

      さしずめ習慣化するために、5分だけ時間を決めて書くといいかも。 時間は無尽蔵にない。それなら限られて時間を書くことに使う。 それで、いいのかも

      • たまにはテキストを書くのもありかしらん

        もうスタエフ(StandFMという音声配信SNSのことです)で声の配信の楽さにかまけて、全然文字を書かなくなったわたくしです。たまには、こうやって文字を打つことによって、自分は何を考えているかを意識しながら、あれこれと書くのもありですね。もちろんスタエフ同様、ラフに雑に推敲しないでブレーンストーミング的に書いていくのがいいかも。ちょっとトライしてみます。そしたら、無駄に音声配信をURL限定にする必要もなくなるかも。

        • ザンデルリンク :シベリウス交響曲2_3番_220830 感想文

          Information: Brilliant 6328/2 "Sanderling : Sibelius symphony No.2, 3" Kurt Sanderling : conductor Berliner Sinhonie-Orchester #かぎかっこ

        「レナード・バーンスタイン」H.バートン、を読む

          英語は勉強するものじゃない

          私は英語を練習しています。もちろん、使うためです。資格とか関係ないです。 F1の海外放送が見れたり、音楽感想文を英語でしゃべりたいが理由ですね。要は本場から、本場にむかってやりとりしたいわけです。日本のことに興味があれば、英語は不要です。 最近感じるのは、英語は勉強するものじゃないこと。資格を取る時は別ですよ。 そもそも、勉強はおもしろいものじゃないでしょ。だから、英語を勉強したら挫折するのは必然の流れですね。 学校の勉強はみんな嫌いじゃないですか。それなのに、また英語勉

          英語は勉強するものじゃない

          速読芸人ルサンチマン浅川氏の高速音読の変奏曲

          速読芸人ルサンチマン浅川さんの高速音読は、私の暮らしにすっごいインパクトを与えました。 彼が高速音読を主張する理由。読書で黙読している、心のなかでぶつぶつ言っているから読むのが遅くなる。それならば、音読を速くしちゃえという発想。逆転の発想ですね。 やりかたは、理解しなくてもいいから、高速で音読するのです。ここで理解を求めると遅くなるのでそこが注意点ですね。 日本語は漢字があり、見ただけで意味を理解しやすいので速読向き。しかし、英語はアルファベットでそこに意味が見えないので、

          速読芸人ルサンチマン浅川氏の高速音読の変奏曲