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摂食障がいの克服173【もらった銀色の耳かきと、元気】

 【36時間中26時間眠ったお話】

 土曜に仕事を終えて、3度帰宅し、現在月曜の朝です。

 この2日間でというより、1日半で26時間ほど眠っていたのではないかと思います。
 気づけば冷蔵庫にたまごが、お豆腐が。

 このお部屋にコーヒー豆とパンが。
 
 そして、今朝起きてふと何か光るものを見つける私。

 ・・・耳かきや。

 お買い物好きの(主に100均とかそわそわと行ってくれる)友達が買ったらしい。

 体は眠ることにより再生しますが、心はそうではないのが辛いところですね。

 【36時間中18時間】

 なるほど、1日半のうち、その半分は友達がここにいた計算。
 眠ってばっかりで申し訳なかった。

 そしてすでにお仕事の始まっている友達。働き者でえらい。

 【身近な不幸せ】

 今後も摂食障害はじめ、身近な不幸せにフォーカスしたいと思います。何が不幸か考えだすと世界にはもっともっと残酷で目を背けたい現実があって、いえ、無論日本にも。

 そこを考え出すと私もますます、どんどん、辛くなる。そして、12分以上に、そんな辛さが存在することを私も知っている。

 私にとっていじめとは許しがたいものであった。ふと土曜日にあるご記事を拝見してしまって。私自身も、やはり人によって自身の性格が変わったということを経験しています。そこに舞い戻ってしまったわけですね。今もよく思い出すんですよね。あの小学校のときのボス、今どうしてるんだろうなーって。(この子がまためっちゃ可愛い子なんです。かわいい子には性格も美しくあってほしかったなー。大人になれば当時彼女にも何か闇があったんだろうな、と。)

 その時だけじゃないんですよね、いじめって。将来の可能性も奪い去る。
 
 金田一少年の事件簿で、凄い優秀なのに、ネクタイがしめられない。(幼少期のトラウマによる)それだけで、就職活動ができない。従ってネクタイが必須ではないお仕事にしか就けなかった(確か犯人だと思う)がいて、前にも書いたのですが、これってネクタイができればまた、違う未来があったということ。

 何だか忘れらないんです。私もね、もしも声が震える悩みがなければ挑戦したいお仕事などあったと思うから。

 声だけじゃない。私はタオルがないと生きていけないんです。
 できればマフラーずっとしていたいです。手とか首とかも不安を感じてるらしい。

 自分が悪い過去もある。
 けど、他人のせいにしたい、過去もある。

 【心の風邪】

 どなたかが言っていた。

 鬱とは心の風邪ではない、心のガンである、と。

 私の鬱はおそらくは風邪ぐらいかな。風邪も充分につらいので。
 ガンは経験したことのない私にその辛さが計り知れない。

 身近にもいる。でもにこにこしてるその人たちがどれほどの痛みを感じたのか、私にはわからない。

 心の風邪レベルの私も、毎日のおふろがもう、身体が鉛レベルにつらい。肩にも背中にも、足も重い。心が重い。

 まず洋服脱ぐのが難関なんです、と主治医にも相談。

 でも今日はお仕事だ。ちゃんとお風呂に入らないと。

 昔、はなまるマーケットで岡江久美子さんが、言っていた。
 『胃袋売ってたら買ってでも、食べたーい』
 美貌の持ち主、愛されキャラ、そして食べるのが大好きだった。
 私もはなまるマーケット好きだったなあ。

 コロナはそんな大切な命すら奪って。本当に本当に。
 私も近年何人失ったんだろう(コロナではなくて)

 私も今、元気をもしもお店で売っているなら、買ってきたい。

 そうか。元気はなくても、買ってもらった銀色の耳かきはありましたね・・ハハハ。

 月曜の朝にイマイチ元気がなくて申し訳ないです。
 読んでいただきありがとうございます。

 

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