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摂食障がいの克服104【転職活動と、治す決意と、食べ放題の概念】

 おはようございます。

 今日は入社式なんですね!
 新社会人の皆さま、おめでとうございます☺️

 5時前から起きて、正しく朝ごはんを食べて、面接に向けて準備をしています。朝から好きだった体操選手のYouTubeをひたすら聞いて(英語なので、耳が慣れてきます)パソコンに向かっていました。

 私はアリーマイラブというアメリカのドラマが好きで、英語を忘れそうになると、このドラマを観ていました。ドラマをまず、日本語でみる。英語で日本語字幕でみる。英語字幕でみる。字幕なしでみる。4ステップです。
 またこの方法を暫ししてみようと思います。
 
 今朝は、ウクライナの体操選手とベラルーシの選手(どちらもとっても有名な方)のスピーチを観ていて涙ぐみました。

 玄関に、ピザのチラシが入っていました。今日はもしがんばれたら、ピザだな。また食べること考えてる・・・

 そういえば、私が先日まで働いていた会社で、年下ですが、仕事がばりばりできる女性の上司が、『辛いときはランチに食べ放題でもいったらいいよ』と仰っていましたが、当時摂食脳の私には、理解できず。なんで、お昼から食べ放題に行くのだろう・・・。
 
 夜の過食がひどかった時は、私は毎日食べ放題だと悩んでいました。
 人に確かめるんです。『ね、私の食べてる量って多い?』多いねと言われて激しく落ち込む。『でもさ、食べ放題行ったら人って食べない?』『それは、食べ放題って食べ放題の場所だからね』・・・そうか、人は食べ放題の場所ではないと、食べ放題しないんだ。

 結局、『他人軸』なんですよね。自分の食べる量だって、自分の心地いい体型だって、自分で決める、という決意。治すという決意。摂食障がいに振り回されない決意。

 この量を食べて自分の消費カロリーを信じて燃やす。

 自分の基礎代謝と、活動・運動による代謝と、食事誘発性熱産生。人の消費カロリーは基礎代謝が6割で、私の場合は1100キロカロリー(少ない・・・)筋肉がないのと年齢で、もうこれぐらいなんです。
 活動・運動による代謝(消費カロリーにおける見込み:3割)も今は非常にすくない。・・・1日生活することにより、お料理したりおふろに入ったりはしますけれど、やっぱり非常に少ないんですよね。わかっているんですが、なかなか努力ができません。
 すると、食事をして、食事をしたことによってカロリーが燃える、この残り1割がおそらく重要。やはりそうなると温かいスープをまず飲む、などはいいんでしょうね。

 食べ放題に行くということはたくさん食べるから、この食事誘発性熱産生における消費もたくさんするのでしょうか。だから、拒食からの回復期、過食しても(からだの過食の場合)、あまり体重は増えないのかな。(勝手に想像で書いています)
 ・・・とはいえ、拒食からの回復期のカロリーは、想像を絶する以上にたくさん必要だそうです。からだのホメオスタシスですね。

 今日は面接に行ってきます。
 転職活動は、気長にがんばります。


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