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摂食障がいの克服180【ウエストと社会への復活①】

 一昨日の夜、息子が連絡をくれたのです。

 ひとこと、『お疲れ様』と。
 深夜に目覚め、考えた私。

 突然私を思い出した理由を4つほどあげて、『番号で答えてね』と連絡。

 『どれでもない』
 『でも最近大変そうだったから』

 『でも、5時間だよ、今日のお仕事』
 『充分』

 喜ぶ私。

 それでも昨日を遥か彼方に思うほどに、今日が長かった。
 (今日も勤務時間は5時間です)

 その前に事前準備を自宅で、自分なりのベストでするわけです。
 しかし、いくら準備したって不測の事態も起こるし、そこは本当に反省です。私としてはしかしながら、私のミスに落ち込むよりも、クライエントのニーズにお応えすることなので、細かいことはいいとは思う。

 しかしながら、任せて頂いているため、そこは信頼関係だからもっとがんばれよ、自分って思う。思うのに、ふとした瞬間、・・ああ、そうか。事前準備にベストを求めすぎて、余力を残さなかったのか・・今気づきました。

 個人営業もそうですけれど、『新人』だからに言い訳はない。
 クライエントにとっては、自分の担当のわけで。

 自分の体力や脳の衰えはあるけれど、とにかく、体力温存しつつ、その時間が本当のビジネス。事前準備じゃない。

 事前準備も大事で。例えば自分という人がいて。
 クライエントがその自分から何を得たいのかがもう、すべて異なるわけで。無論自分の知識全般使っていつもそのまま対応することがすべてなら、それはそれ。けれどそうじゃない。自分の知識全部を使いつつ、それを変換することなんですよね。

 今週はそれでも、先週ほど帰宅が遅くなく、この時間に帰宅をしています。

 また、『ひとり上手な結婚③』も書いたので、もし読んで頂けたらとっても嬉しいです。

 そして、昨日より、私は実はぎっくり腰気味です。
 油断すると、数時間~十数時間寝たきりになるので、それこそ腰に優しく腰に気を使っています。

 太ったから腰にも負担が掛かるのでしょう。

 そんな私、友達に相談したら、コルセットを買ってくれるって。

 その昔めちゃ大きなコルセットをつけていたんです。私、もともと腰が弱いので、『将来出産はできないかも』と10代のころに言われていました。

 実際に、出産時、腰だったのかな。出産の日は大変な1日でした。
 そうか。腰が悪いから余計痛かったのか。

 脊髄の一番したのところが切れて、ずれているそうです。

 今朝コルセットを買うから、ウエスト教えて、と友達。

 『58』って言ってみたんです。

 そしたらしばし間があいた。
 『ふざけるなー』と言われるのかと思ったら。


 『注文完了!Sサイズ頼んだ!』って・・・・。

 もう、私はそれで結構ひっくり返りました。悪いことはするもんじゃない、嘘はつくものではない。もうLサイズだってば、下手したら。

 そう思いましたが、Mに変えてもらった。

 明日届くそうです。

 明日も明後日も明々後日もお仕事です。
 摂食障がいから社会へ、普通の人へと復活できたらいいなと思います。

 そして、気になることですが、仕事があり、クライエントがいる。
 もちろんお客様のために企業があって、そこに、内部は協力し合って、お客様のニーズにお応えする。

 つまり、内部の一人一人だって、大切にされていいと私は思う。

 賃金は経費になるし、また、気持ちの面で凹めばそれはハラスメントにもなり得る。私はそこまで深く悩んでいない(というより悩む気力が今ない)けれど、仮に深く悩んで上のポジションに、仮に相談して、その回答がないままに次の対応するということもきっと苦しいだろうし。

 やはり、雇い主になれば、雇われ側のモチベーションを上げてもほしいもの。こちらは、給与発生しないところでも、そのためにがんばれるから。

 今日も無事に(多分)お仕事を完了したお話でした。
 

 

 


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