見出し画像

摂食障がいの克服169【my new computer、東京ラブストーリーと、私自身のすれ違い】

 【パソコン】

 ノートパソコンが届きました。
 やはり速い。最新ではない。でもノートもサクサク動いてうれしい。

 中古だったらこんなに安価で買えるのですね。もっと早く購入したらよかった。

 【東京ラブストーリー】

 もはや7話まで進んだのですが、本当に切ないです。短期間でそれぞれが微妙にすれ違い、また何年も続いた気持ちと最近出逢った気持ちの微妙な重なり合い。当時、サトミが嫌いだった。憎かった。30年越しに観てみると、サトミの気持ちも非常に分かる。
 そして、リカ。大好きな相手の感情を100%占有しないといけないので、時折相手を試したり、・・・しかし性格がまたすべての人の気持ちも理解してしまうので、苦しいんですよね。カンチの性格や気持ちも手に取るようにわかってしまうからこそ、不安ばかりで、また傷つくんですよね・・・。それにしてもバカだ・・・孤独の心とカンチを信じたい気持ちと、カンチへの想いと・・・信じたい気持ちと、裏切られたくないから試したり、またやっぱり周りのことを想う気持ちと。

 けれど、相手にとっては重いだろうな・・・
 同時に、理解しがたいだろうな。

 ・・・そして書いた瞬間にサトミが憎いと思うシーンに。
 カンチの留守番電話に泣きながらメッセージを残しました。それをきいてしまうリカ・・・。
 
 【東京ラブストーリーの前半】 つぶやきです。

 カンチ→サトミを高校時代から5年間好きだった。
 三上君→同じく。
 サトミ→3人友達でいいと思っていた。(実は三上君が好きだった)

 三上君・サトミともに早くから上京。カンチは23歳で上京。リカにあう。
 リカはカンチを大好きになるが、サトミとカンチを一度は応援したりもする。カンチはサトミに愛を告げる。サトミはそれにこたえようとする。

 しかし、カンチはちょっとした小話で気づいてしまう。サトミが好きなのは三上君だった。しかも、カンチより少し先に、三上君はサトミにその気持ちを3人でいるとき(冗談ぽく、実は本気で)告げていた。

 三上君もまた悩んでいた。女の子と遊んでばかりいますが、サトミが好きだった。同時にカンチのことも大切であった。

 しかし、三上君とサトミが付き合いだすとほぼ同じころ、リカの心のひたむきさに惹かれたカンチはリカを愛し始める。
 
 しかし、サトミは三上君をたびたび疑ってしまう。カンチに頼る。
 
 また、三上君の同級生の尚子は親の勧めで結婚しなければならない。しかし心では三上君に惹かれ、近づいてくる。・・そんなシーンをサトミが目撃。カンチを頼る。

 すれ違いすぎている・・・。
 この主題歌に最初に映るふたりのうち女性がサトミに見える。最初からサトミのハッピーエンドだったのかなあ。(原作でリカはカンチと別れた後、元不倫相手の子供を産むそうです)

 *先日印象的なシーンで書いたカンチのお誕生日は24歳でした。この主な登場人物5人は、まだ24歳。24歳でそれぞれが、大恋愛を経験したんですね。

 【出会わなければよかった人】

 サトミ:『三上君と出会わなければこんな切ない気持ちを知らなかった』
 リカ:『けれど恋するあったかい気持ちも知らなかったよ。出会わなければいい人なんていないよ』

 私これだけで、泣ける・・・。そう思えたらどんなにいいか。
 (過去のことが押し寄せる瞬間)

 三上君もまた、優しいから尚子のことを放っておけなかった。

 【友達と私】

 今時間的にまったくすれ違っています。私は仕事が午後からで、終わるのはこの時間帯になる。
 友達は5時起きで仕事で、この時間には眠っている。

 今まで週の半分以上会っていたのに、働き出したら週に1度になってしまった。

 今日も『また、一人ご飯だ』と連絡がきていた。そうだ、私が仕事をしてからほぼ一人ご飯だ。

 【サトミ】

 やっぱり嫌いだ。気持ちはわかるけど、自分の気持ちが三上君に向いていて、カンチを一度振って、それで三上君の浮気癖(といっても三上君はサトミと付き合ってから一度も浮気していない。サトミが好きだった。けれどカンチがサトミを好きだったから近づかなかった。付き合ってから浮気していないけれど、尚子が、家庭の事情から三上君を一瞬頼った)で、別れたとはいえ、そこでカンチにまた向かってくると、リカの気持ちは?

 リカはサトミのことも気にかけていた。

 【すれ違う】

 今日出勤するや否や、トラブルがあったんです。

 対応しようにも、入社まもない私では対応できる範囲が限られます。

 しかしながら、クライアントに迷惑があってはいけないので。
 100%トラブルは隠し通して、対応するわけです。

 自分の力だけでは乗り越えられないけれど、少なくとも自分でできる限りはするから。

 切り抜けて帰宅した。友達に話したかったから、この新しいパソコンでラインして。一通り書いたら、デスクトップで東京ラブストーリーが始まった。

 でも、友達からはひとことかえってきて、もう返ってこない。
 眠っちゃったんでしょうね。

 でも、こんな時まで、東京ラブストーリーみてて、少なくとも意思疎通してることがうらやましい。私も友達に伝えたいことがたくさんあるのに、聞こえないし、っていつも諦める。文章だと返ってくるけど、時間帯が合わない。

 初めてノートパソコンで書いてみました。
 読んでいただいて、ありがとうございます!

 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?