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ネガティブな感情をリセットして、ハイパフォーマンスを発揮する方法

こんにちは。七一さんです。

(ツイッターアカウント名は、N713運命を拓く独り言王子ですが長いので、noteでは、ペンネーム、七一さんで統一します。)

この記事を書くことになったきっかけ

ツイッターのタイムラインを見ていたら、焦ったり、必死になればなるほど、人間関係も就活もうまくいかない気がするというツイートが目に止まりました。

そうなんです。ネガティブな感情は人のパフォーマンスに大きな影響を与えるんですよ。

でもね。そのことは、誰しも気づいているけど、どうすりゃいいかわかんない。

わかっちゃいるけど、やめられない止まらないかっぱえびせん。カルビーってCMくらい感情という本能に心を乱される!なんとかしてよドラえもーんと助けを求める声が聞こえた気がしたので、noteに解決策のコンテンツを投下しちゃうことにしました。

脳科学的な視点から解説するよ👍

最近、私はビジネスやスポーツ等の分野で成功者といわれる方々の脳の使い方を自分にインストールするために、とある脳科学のコンテンツを学習しています。

今回は、そのコンテンツを通して学んだ、ネガティブな感情をリセットして、ハイパフォーマンスを発揮する方法について解説します。

得体の知れない輩が開発した体験談的な何かじゃなくて、科学的な視点に基づいた内容だから、誰にでも再現性があるので安心してください😆

簡単!早い!コスト0(ミリ程度の体力は減る)

小学生でも実践可能な簡単な方法なので、何か嫌なことがあっても、1分もかからずに気持ちを切り替えることができるようになります。道具やお金もかかりません。身体を動かすことさえできればOK!

ネガティブな気持ちに振り回されて困ってる方は、最後まで読んでみてくださいね。

(最後まで読むのダリーから、方法だけ教えておくれという方は、スクロールして後半のまとめだけ読んでね🥰)

人間は感情の生き物

人は誰しも、焦り、不安、怒りのようにネガティブな感情に陥ることはあるものです。

そして、ネガティブな感情の時、人はいつも通りの能力が発揮できず、パフォーマンスが下がります。

ゲーム、漫画、スポーツで例えるなら

ネガティブな感情に陥って、パフォーマンスが下がった状態をゲームで例えるなら、デバフがかかった状態をイメージしてもらえば良いと思います。

デバフっていうのは、ドラクエでいうところのステータスを下げるルカニとか、攻撃の命中率が下がるマヌーサの魔法をかけられた状態のことです。

デバフがかかっているので、通常のステータスよりパフォーマンスが落ちて、攻撃も当たらないし、防御力も下がる的な感じです。

次に漫画で例えるなら、キングダムという漫画の戦争の場面がわかりやすいでしょうか。(キングダムは下手なビジネス書より、ビジネスの教科書になり得る名作です。未読の方は是非、読んでみてください!)

指揮官クラスの将軍がやられると軍全体の士気が下がって、屈強な戦士達の実力が発揮できなくなる描写があります。ネガティブな感情がうずまいて、ポッキリと心が折られちゃってる状態です。だいたい、そういうイメージとして、とらえてもらればOKです。

別の漫画の例をあげるなら、今週の少年ジャンプのワンピースでも、参考になりそうなシーンがありました。

ルフィ&侍軍団vsカイドウ&ビックマム同盟において、戦場全体にアナウンスができる能力者が、ルフィ陣営の指揮官クラスの大物がやられたぞー!って、アナウンスを戦場全体に広げて、ルフィ陣営の士気を下げようとしてました。

戦いにおいて、如何に相手の心を折ってメンタルブレイクさせて、パフォーマンスを落とさせるのが重要なのかということがわかりやすく表現されていると思いました。

漫画やゲームのような虚構の例えがよくわかんない方もいるでしょうから、スポーツを例にしてみましょうか。

有名な選手を例に出すならば、硬式、女子テニスの大阪なおみ選手がイメージしやすいと思います。

大阪選手って、時々、怒りの感情に振り回されてパフォーマンスが落ちることがあるようなんですね。

私のような素人目でみても、怒ってラケットを叩きつけたり、ミスが重なるとイライラして調子悪そうな感じになってる感じが見てとれます。

大阪なおみ選手レベルの世界トップクラスのプロのスポーツ選手でもメンタルコントロールは難しい課題のようです。

我々、一般人がネガティブな感情に支配されてパフォーマンスが落ちても仕方がないことなのかもしれません。

かといって、個人の感情がどうあれ、生きていく上で仕事もあるし、ロボットのように感情をなくせばいいというわけにもいきません。

それでは、どうすれば、ネガティブな感情をリセットして、気持ちを切り替えることができるのか?

その方法を解説する前に、今から解説する一つの原理を覚えておいてください。

心と身体は表裏一体

その人の姿勢や表情、呼吸の仕方や重心の場所などの「身体の状態」は、感情と密接に関係しています。

例えば、落ち込んでる時の姿勢ってどんな感じになりますか?

背筋が曲がって、胸も張らずに猫背気味になって、顔の角度も下を向いてうつむきがちな感じになりませんか?

そういった身体の状態を維持している限りは、ずっと、それに対応した気持ちが湧き続けます。

もしも、あなたが、怒っていることがあれば、自分の姿を鏡で観察してみてください。怒っている人を観察するのでも構いません。

「怒っている」ときの表情や、呼吸の仕方、姿勢をチェックしてみてください。

目は三角に釣り上がり、頬は緊張し真っ赤に染まっている。口は横に真一文字になり、肩が上がり、呼吸の速度が速い。など。いつもと様子が違うはずです。

You、身体の状態から変えちゃいなよ

身体と感情の関係の解説など、原理的な説明が長くなりましたが、ここから、いよいよ実践編です。

どうすればネガティブな感情に陥った時に、気持ちを切り替えることができるのか?

心と身体が密接な関係にあるのならば、身体のほうから働きかければいいじゃない。byマリーナントカネット

やることはとてもシンプルです。

あなたが、今日一日、怒ったり、焦ったりなどのネガティブな感情になったら、以下のステップを実践してください。

ステップ1 その場で軽く2.3回ジャンプ。

ステップ2 そのまま横に移動する。

「ジャンプ・ジャンプ・横」

余程深刻なメンタルブレイク状態でない限り、たった、これだけのアクションで気持ちが切り替わることもあります。

仕事場とかで、その場でジャンプできない人は、トイレとかに移動するなりして、場所を変えてやってみてください。

ネガティブな感情に陥ったその場所から離れるだけでも気分の切り替えにつながります。

※なぜ、ジャンプで変わるのか?(読まなくても良いけど、原理が気になる人向けの補足)

科学的な原理でいうと、ジャンプして身体の状態を変えることで、脳内の神経回路に働きかけることで、ネガティブな状態な時の回路から別の回路は切り替えているので、気持ちも変わりやすくなるということらしいです。

スポーツ観戦をしていると、スポーツ選手も、コンディションが悪そうなときに、その場でジャンプしたりしてるのを見たことがあります。その選手が脳科学的な原理を理解しているかは不明ですが、体感的に何かそうしたほうがいいと感じでいるんでしょうかね。

追加オプション 気持ちを切り替えるためのアクション編

もし、ジャンプ・ジャンプ・横をしても、気持ちが変わらないときは、以下のアクションを試してみてください。

①斜め45度を見上げて、胸を張って、両手を広げて深呼吸をする。

②外を散歩して、10分〜15分ほど日光を浴びる。風を感じる。

①についての解説

胸を張って、顔を上げるだけでも、悲しみや落ち込みという感情が湧きにくくなります。そして、深呼吸することで、心拍数とか血圧に働きかけて落ち着いてリラックスした状態に近づけるでしょう。きれいな空気が体全体に行き渡るイメージをすると、なお良いです。

②についての解説


太陽光を浴びることで、脳から、喜びを司るドーパミンという脳内物質や、心のバランスをとってくれるセロトニンという脳内物質が分泌され、ポジティブな気持ちに戻りやすくなります。

今のご時世、自粛生活を送って引きこもりがちな人も多いかもしれませんが、病気を恐れてずっと家にいるのも不健康な生活スタイルだと思います。

個人的な見解になりますが、引きこもり生活を続けていると、運動量も減って筋力や呼吸器も弱るので、何らかの病気になるリスクが増すのではないでしょうか?

一日、10から15分でもいいので、日の光や自然の風を感じることで、ポジティブな気持ちになって、明るく元気に生活することも免疫力を高めることに役立つと思います。病は気からともいいますし、たまには、散歩して外出してみてることをおすすめします。

※番外編 時には周りの人に助けを求めよう。

追加オプションのアクションをやってみても、気持ちが切り替わらない場合、何かに執着していたり、深刻な心の傷を負われている可能性があると思います。

これ以外の解決策については、その人の状況次第なので、無責任なことも書けませんから、脳科学的な視点からのアクションプランをあげませんが、もしも、私がそのような立場でしたら、こうするかもと思いついたことを書いてみます。その前提でお読みください。

①美味しいものを食べて、落ち着いてリラックスできる環境でゆっくり休んで様子を見る。

②自力ではなく他力を頼る。

それでも気分が切り替わらない。明らかに何か異常な感じがするとかなら、信頼できる友人や、家族、もしくは心理カウンセラーに相談するなどして、客観的に自分の状態を判断してもらうかもしれません。

あくまで、私、個人の私見ですので、あまり鵜呑みにしないで欲しいですが、私だったらそうするかな。ということです。

ポイントは、一人で何でもやらなくちゃと頑張りすぎないことですね。

この記事のまとめと筆者からのお願い

今回の記事の内容を強引に短くまとめます。

感情に振り回されてパフォーマンスが落ちたら、その場でジャンプ、ジャンプ、横ってやってみて!

お金も時間もかからないから、超コスパがいいよ!

仮に効果がなくても失うのは、10秒程度の時間とジャンプとステップに使ったミリ単位のスタミナだけ🤗

それでも切り替わらない時は、追加オプションの内容を試してみてくださいね😁

※追加オプションでも効果がない方は、番外編を参照してください。この記事の内容では対応できないレベルの状態異常の可能性があります。

以上が今回の記事の要約になります。

ここまで、長文を読んでくださりありがとうございました。

私は、この記事を読んだ方が、ご自身の感情をうまく切り替えて高いパフォーマンスを発揮し、ご自身の仕事や趣味、人間関係の課題を克服することで、これから先の長い人生において、あなたの運命を書き換える役に立ったら良いなという願いを込めて、この記事を作成しました。

もしも、あなたが、この記事の内容が同じような悩みを持っている身近な誰かの役に立ちそうと思われましたら、気軽にSNSでシェアしてくださいね。

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