5月の終わりに

今日で5月が終わりですね。
学生時代は5月の連休を楽しみにしながらも、運動会が近づくに連れて憂鬱になってたものでした。
今の仕事に就いてからは、土日祝日なんて関係なくなりましたし、ほぼ毎日運動会みたいに喧しい職場で肉体労働してますけど。

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鬱だらけだった4月と比べると、5月はそれ以上にクソみたいな1ヶ月でした。

1番大きくてクソみたいな出来事は、職場環境が変わった事です。
本社の人間の指導の下、少ない従業員を効率よくこき使う為に部門統合が行われてしまい、それに伴って仕事内容やオペレーションが変わりました。

働き方改革みたいなものですね。

これで人時生産性の向上だの人手不足の中での効率化だのを目指していたかもしれませんが、

決論から言うと、

部門統合によって職場環境が悪化しました。

慣れない仕事を割り振られるパート従業員は勿論、私含めた社員も、仕事の負担は減るどころかむしろ増やされただけでした。

本社の人間はよっぽど現場を見る目がないなと、改めて思いました。
単に私が属する店及び店周りの地域性と、本社勤めの人間の価値観が乖離してるだけかもしれませんが。

実際この土地は少し異常だと思いますし。
某世界的メジャーリーガー縁の土地ってのが未だに信じられない位です。
某世界的メジャーリーガーを騙した某通訳の出身地と言われた方がまだしっくりきますね。

どこの土地でも頭のイカれた変な奴はいるとは言いますが、それが頻繁に来る店ってのも少し異常だと思います。

後ろ手組んだりポッケに手突っこんでぶらつく買い物する気ゼロの暇人(オヤジとジジイの割合が圧倒的に多い)や、
万引きしに来てるとしか思えない不審者、
実際万引きで捕まって出禁になったはずなのに平然と来店する痴呆老人、
普通に買い物するにしたって大音量でラジオ流しながら店内回るDQNジジイもいれば、
大した量も買わないのに毎日のように何時間も不自然に店内を回るババアもいるし、
逆に何も買わないくせに空の買い物かごを後ろ手に持って、わざとらしく音立てながら歩き回るジジイもいる、

目立つ屑客だけでもこれだけ挙げれてしまう。
それ以外にもクズい客は山程いる。上の連中程じゃないけど。
と言うか、屑客を「お客様」とは呼びたくない。
「お客様」とは、会社や従業員の利益や給与をもたらしてくれる存在の事だ。
こちらのサービスに1円たりとも還元しないような存在は、「お客様」じゃなくて「邪魔者」だ。

話を戻して

問題人間は客だけじゃない。
職場の人間もそう。
自部門内でも言う事聞かない奴がいるし、他部門に至ってはハラスメントの境界ギリギリで同僚を追い詰めて退職に繋げさせたパートまでいる程。
そいつらに限って辞める気ゼロ。
ちなみにどっちもババア。
支持率最低を更新し続けても辞任しない増税メガネ並にどうしようもない連中だと思います。

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4月の上旬辺りから退職や自殺についてまた考えるようになりましたが、今回の部門統合によって、もう今の会社についていけないと本格的に思うようになりました。
よそのドブラック企業と比べれば大分マシな会社ですが、どうせ辞めたら転職活動せずに自殺する気なのでどうでもよく思ってますし。

とりあえず、7月いっぱいでの退職を目指そうかなと考えてます。
今の体制で盆の繁忙期はお断りだと思ってますし。
7月末までに引っ越し準備は出来るように、汚部屋の片付けと貯蓄を進めるのが6月の目標です。
荷物を実家に預けたら、転職云々を問い詰められる前に死にに向かいます。
昔自殺目的で家出するも、県境付近で考えが変わってしまって親に電話してしまった失敗経験があるので、簡単には戻れない土地まで確実に行く用意はしておきたいと思ってます。

5月の終わりに人生の終わりの皮算用をした話でした。