高認でぶち当たった小さな壁

手帳を見るともう2週間はほぼ毎日勉強しているのですが、チマチマ進めている英語と数学はともかく、私が大の苦手な理科がとうとう壁となってまいりました。

地学基礎は覚えること多すぎ…教科書を噛み砕きながらノートに書き写すといいと聞いたのですが、量がエグくて先が思いやられます。
私の持っている教科書には親切におすすめの勉強法が書いてあるのですが、そこには「中学理科をマスターしていることが大前提」「中学理科をひととおりおさらいしておきましょう」「中学理科はウォーミングアップ」と記されておりました。
中学理科なんてやったことないぞ…教科書と問題集を買うべきなのか…?と新たな疑問にぶつかります。迷うくらいならさっさとやっちゃったほうがいい気もするけど、そんな時間はない気もする。今みたいにいきなり地学やっちゃってもいける気もする。ワカラン。

科学と人間生活に関してはYouTubeを見たらいいさと彼が言っていましたが、今日調べたらろくな動画がありませんでした。需要無さすぎか!?
高認において科学と人間生活って、これを取ればあと1つ理科系の科目(地学基礎など)を取ればいいってことになってるんです。科学と人間生活を取らない場合は、理科系の科目は3科目すべてを取る必要がある。物理、生物、地学。
だから私も彼も3科目を深く勉強していくより、広く浅い内容の科学と人間生活を選べばいいと思っていたんです。いたんです!(過去形)
まあでも科学と人間生活の教科書もあるにはあるみたいなので、それを買いに行くしかないか…YouTubeに動画がないなら…とほほー。ついでに中学理科もね…。

勉強量ほんまに膨大だったー甘かったー。
でも、やるしかない。
私、地学の教科書に勉強した日付と何を勉強したかを書いてたんですが、見てみると前回は2021年。なんと3年前!
3年越しにやっと本気で自分の目標を叶えに行ってるわけですね…。
いや3年越しどころか、高認受験は10代の頃から考えていたし勉強も独学でしようとはしてたので、20年越しか。
メンタルの不安定さと独学の難しさでこれまで何度も挫折してきたんですよね…。
だからこそ、もう負けられない。
周りの子たちがみんな高校に行っているときに部屋で1人きりこもるしかできなかったあのくやしさ、みんなと同じように勉強がしたかった気持ち。それを晴らすのはもう今しかないんです。なぜかって、脳細胞は現在も順調に死滅し続けていってるから。

今年の試験日まで残り180日を切ってるけど、絶対に間に合わせる。
教科書は今日にでも買いに行きましょう。店にないなら注文しましょう!!

時間的にはもはや悠長にロングスリーパー名乗ったりnoteなんか書いてて大丈夫?ってレベルなんですけど、寝るのとnoteはやめません。趣味なんで。勉強も趣味だけど。

地学基礎のノート写しやっときます。みなさま今日も1日お疲れさまです。
私は今日遅くても0時までには就寝し、明日は8時に起きて朝から勉強することにします。33歳ニート、明日も早起き、がんばります!

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